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881オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/10/26(月) 00 42 08.45ID xcGgmHiv0 AM 05:24 日登町中央区:学校 ギャバン「ヨルムンガンド弾頭の大気圏再突入、確認!」 ハロ長官「デビルガンダムの方は!?」 リリ「第一波はなんとかこらえたようですわ。でも、続いて第二波を確認。3分後です」 学校の視聴覚室は現在、臨時の警察本部となっていた。 そこではハロ長官をはじめ、日登警察の上層部が情報の把握と指示に躍起になっている。 ハロ長官「グラハム警視正につないでくれ。学校の守りはどうなっている?」 グラハム(無線)『こちらグラハム・エーカーだ。東・西・南はすでにDG軍団と戦闘に入った。遅れていた北方面もまもなく鉄華団が到着する』 ハロ長官「わかった。到着を確認次第、君も西方面の防備に就いてくれ」 グラハム『了解した』 リリ「長官、今度は赤い彗星のひとから通信です。『現在、学校を覆っている結界はあと2分ほどで解除される』とのことです」 ハロ長官「そうか。魔法少女たちの協力に感謝すると伝えてくれたまえ」 リリ「わかりましたわ」 ギャバン「思ったよりも早く戦闘が始まりそうですな」 ハロ長官「いや、むしろよくここまで保ったというべきだろう。なんにせよ、配備が間に合ってよかった」 ギャバン「しかし、今回のデビルガンダムの戦闘力は未だ未知数。今の戦力で耐えられるかどうか……」 ハロ長官「それでもやらなくてはならない。……リリ嬢、東西南北の戦線に繋いでくれ。結界が解除され次第、デビルガンダムへの反攻作戦を開始する!」 勇ましく宣言するハロ長官。だが次の瞬間、送られてきた第二波の映像に、彼は絶句した。 ハロ長官「これは……なんだ」 学校:南防衛線 サイ・サイシー「おいおい、マジかよこれ……」 チボデー「Shit……!」 ジョルジュ「これは……さすがの私も笑えませんね」 第一波を退けたあと、新たに現れたDGガンダム軍団に愕然とするガンダムファイターたち。 その敵の正体は…… デビルELS「( ゚∀゚)ジコサイセイ!ジコシンカ!ジコゾウショク!」 デビルELS「( ゚∀゚)ジコサイセイ!ジコシンカ!ジコゾウショク!」 デビルELS「( ゚∀゚)ジコサイセイ!ジコシンカ!ジコゾウショク!」 デビルELS「( ゚∀゚)ジコサイセイ!ジコシンカ!ジコゾウショク!」 アルゴ「ELS……! DG細胞に取り込まれたというのか!」 アレンビー「ヒドイよ! せっかくドモンが頑張って仲直りしたっていうのに!」 ヴィダール「悔しがってる暇はない! 来るぞ!!」 882オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/10/26(月) 00 43 41.67ID xcGgmHiv0 学校:北防衛線 デビルハシュマル「グオオオオオオオオオ!!」 ユージン「くそっ! 奴さん顔を見るなりいきなり撃って来やがったぞ!」 昭弘「いくら攻撃してもすぐ回復する……これがデビルガンダムの力か!」 シノ「ちくしょう! こっちは三日月もいねえってのに!」 オルガ「おい! 東防衛線に連絡を取れ! ソレスタルビーイングに援軍を……!」 メリビット「ダメ! 向こうはデビルシドの大群に襲われてるって! 応援は期待できないわ!」 オルガ「なんだと!?」 東・南・北の三つの戦線に襲い掛かったものの正体。 それはデビルガンダムによって捕獲・あるいは再生された怪物的MA軍団だった。 これまで対面したことのない脅威に苦戦を強いられる一行。 そして、ガンダム兄弟たちが担当する西防衛線に現れたのは…… カミーユ「気をつけろ、みんな! あれは……あれはただのMSじゃないぞ!」 ベルリ「バナージ、あれって!」 バナージ「サイコジムだっていうの!?」 100メートルを超える巨体、ジムを思わせる頭部、真っ赤な装甲。 それはまさに、MAとの戦闘でバナージたちが遭遇したイd……もといサイコジムに他ならない。 ジュドー「デビルガンダムは……あんなものまで複製したっていうのかよ!?」 ヨナ「ぼんやりするな! 撃ってくるぞ!!」 デビルサイコジム「グレンキャノンモダアァァァァァァ!!!」 浴びせかけられる大量のミサイルの雨。 兄弟たちのガンダムは散開すると、覚悟を決める間もなくデビルサイコジムとの戦闘に入った。 AM 05:24 日登町上空 一方、デビルガンダム掃討作戦のためヨルムンガンドで射出されたシローたちも、 予期せぬトラブルに見舞われていた。 ミケル「まずいです! 弾頭の軌道がどんどんズレていってます!」 サンダース「発射間際のドタバタで軸がズレたのか?」 エレドア「ていうかそもそもヨーツンヘイム社のトンデモ兵器なんだし、どこかしらに欠陥があったと考える方が自然じゃね?」 カレン「言えてるね」 ミケル「そんな落ち着いてる場合ですか! このままじゃ僕たち、警察署どころか海の中に一直線ですよ!」 883オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/10/26(月) 00 44 17.79ID xcGgmHiv0 トラブルはこれだけではない。 デビルガンダムが目覚めたことによりデスアーミー軍団が活性化。 シローたちの乗るヨルムンガンドの弾頭目掛けて、大量のデスバーディーが集結してくる。 モニク「ちっ! あの蝿ども、私たちに気づいたか!」 セイ「こ、このままじゃ僕たち撃ち落とされちゃうんじゃ……」 カスペン「ええい、戦場で怯えた声を出すな新兵!」 サンダース「隊長、指示を!」 シロー「それは……」 問いかけにシローは一瞬口を濁らせた。 彼らがいるのはまさに敵の中枢、判断一つ誤っただけで即全滅もありうる。 その責任の重さをわかっているからこそ、シローはうかつに口を開けない。 だが ホルバイン「……爺さんが言っていた。鮫は怯えたヤツから襲ってくる。喰い殺されたくなけりゃ、先に鼻づらぶん殴れってな」 最初に動いたのはヨーツンヘイム社の海の漢、ヴェルナー・ホルバインだった。 彼は手動で弾頭のハッチを無理やりこじ開けると、相棒のアッガイタンとともにゼーゴックのエンジンに火を入れる。 シロー「ま、待て! 勝手な真似をするな! まだ命令は……」 ホルバイン「で、おたくの命令を呑気に待ってる間に蜂の巣になれってか? そんなの俺はゴメンだね」 アッガイタン「モキュ!」 ホルバイン「行くぜ、エントリイイィィィィィィ!!」 シローが止める間もなく、ゼーゴックはハッチから飛び出した。 そして装備した拡散ビーム砲を乱射しながら、デスバーディーの群れを切り裂いていく。 モニク「あのバカ……! 勝手に飛び出しおって……!!」 三日月「でも、このまま撃ち落とされるよりマシでしょ」 ソンネン「へへっ、とはいえゼーゴックで地上に降りたあとはどうすんだって話だよな……しゃあねえ、俺も行くか!」 デュバル「ええい貴様ら! このヅダより目立つことは許さんぞ!」 更に三日月のバルバトスをはじめ、ヒルドルブ、ヅダといったヨーツンヘイム社のMSも降下。 自由落下しながら地上のデスアーミー軍団に攻撃を加えていく。 カレン「あ~あ、まったくどいつもこいつも無鉄砲ばかりさね」 カレンはため息をつきつつ、シローを振り返った。 カレン「で、隊長? アタシらはどうする? このまま海に飛び込むかい?」 シロー「それは……」 エレドア「かーっ! らしくねえなあ! 昔のアンタだったらいの一番に飛び出してったろうに」 サンダース「隊長、あまり気負わないでください。俺たちはみな、覚悟を決めてきたんです。デビルガンダムから町を取り戻すために」 ミケル「それに、僕らだって出会った頃のままじゃありませんよ! そう簡単にミンチはなりません!」 シロー「みんな……」 小隊員たちの言葉に、シローは内心己を恥じた。 どうやら、一番覚悟ができていなかったのはシロー自身らしい。 884オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/10/26(月) 00 46 19.36ID xcGgmHiv0 シロー「08小隊全機およびヨーツンヘイム社のみんな! これより我々はこの弾頭を捨てて地上に降下する。全機……俺に続けえぇぇ!!」 カレン「了解!」 シローたち08小隊の面々は、パラシュートユニットを背負い一斉に降下。 モニクら残りのヨーツンヘイム社メンバーもそれに続く。 セイ「初出撃でいきなり敵陣ど真ん中に降下なんて……!」 セカイ「なんのこれくらい! 修行でサメがウヨウヨいる海に飛び込んだときに比べたら!」 シロー「二人とも、機体のバランサーを注視しろ! 大丈夫だ、もしもの時は必ず俺が受け止めてやる!」 シローのその言葉に背中を押されるように、 セイとセカイ、二人もまたデスアーミー軍団の待ち受ける地上へとダイブしていった。 一方、先に降下したホルバイン、ソンネン、デュバル、三日月らの面々は無事地上に降下したものの、 すでに辺りには大量のデスアーミー軍団が集結しつつあった。 ホルバイン「へっ、獲物の匂いに釣られて続々とやってきやがったな」 デュバル「海兵! 地上ではゼーゴックはただの置物だ!」 ソンネン「そういうこと。ここは俺たちに任せて、ヘヘ、おとなしくしてな」 ホルバイン「なあに、まだ火器の弾は残ってる。砲台役くらいはやってみせるさ」 三日月「どうでもいいけどオジサンたち。来たよ」 じりじりと距離を詰めてくるデスアーミー。 そこから飛び出した一番槍を、バルバトスはメイスで叩き潰した。 だがそれを契機に、何百体ものデスアーミー軍団が、一斉に襲い掛かってくる! カレン「まずいね。先に行った奴らがデスアーミーに襲われてる」 サンダース「隊長、こちらも援護射撃を!」 シロー「ダメだ! 空中で射撃なんかしたら降下ポイントがずれる。敵中で孤立するぞ!」 サンダース「しかし……」 エレドア「ちょっと待った! ちょっち静かにしてくれ」 ミケル「どうしたんですか?」 エレドア「何かがスゲえ速さで一直線にこっちに向かってくる……それに、なんだこの音は……ジャズ?」 シロー「ジャズ? まさか!」 シローはハッとして上空を見上げた。 そこには猛烈な速さで飛んでくる三発目のヨーツンハイム弾頭。 さらにそこから、一機のMSが離脱し、地上に向かって降下してくる。 サンダース「あれは……フルアーマーガンダム!」 シロー「イオか!」 イオ「ハハッ! やっぱ俺とお前の愛称は最高だなフルアーマー! ジャズもよく似合う!」 三日月「この音、イオ兄さんか」 イオ「頭を下げてな三日月とその隣のオッサンども! 今から景気のいいヤツお見舞いするからよ!」 フルアーマーガンダムは自由落下しながら照準をデスアーミー軍団に合わせた。 そして引き金をひくと、一機のMSには過剰なほどの武装が一斉に火を噴く! 弾丸とミサイル、そしてビームの嵐がデスアーミーたちを一瞬でスクラップに変えていく。 セカイ「すげえ……なんて火力だよ」 セイ「火力だけじゃないよ。踏ん張りが効かない空中であれだけの射撃を成功させた腕。間違いなくエースだ」 885オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/10/26(月) 00 49 31.03ID xcGgmHiv0 脅威が取り除かれた地上へ無事降り立った08小隊一行。 その横にフルアーマーガンダムも着陸する。 イオ「よう、シロー。一日ぶりだな、元気かブラザー」 シロー「イオ! よく来てくれた! そのフルアーマーガンダムも!」 イオ「おう、フェリーニから取り返してきたぜ!」 三日月「確か借金のカタにとられてたんだよね、ソレ」 イオ「まーな。武道館でやったレフェリーのバイト代でようやく返してもらったワケよ。で、急いで学校に戻って」 シロー「ヨルムンガンドの第三射で追いかけてきてくれたんだな」 イオ「そういうこと。ま、あんなもんに乗せられるとは思ってなかったけどな」 シロー「なんにせよ助かった。ありがとう、兄弟」 イオ「どういたしまして、兄弟」 MSごしに、二人は固く握手を交わした。 イオ「それで、これからの予定はどうなってんだ?」 セカイ「ええと、これからっていうと」 三日月「警察署にいって、デビルガンダム本体と動力炉?ってヤツを壊すんでしょ」 セイ「うん、そうだったよね」 モニク「しかしここはほとんど南区に近い。ここから西区の警察署までだと、直線距離でも結構な距離があるぞ」 ミケル「予定じゃもう少し警察署近くに落ちる予定だったんですけどね……」 カレン「確かに、デスアーミー軍団がひしめく中で、見つからないように進むのは結構な骨だね」 カスペン「ならばここは、我々がエサになろう」 サンダース「エサ?」 カスペン「つまり陽動作戦だ。我々ヨーツンヘイム社の面々でデスアーミー軍団を引き付ける。その間に」 シロー「俺たちで警察署に向かい、デビルガンダムを倒すと。そういう訳ですね?」 カスペンは大きく頷く。 セイ「そんな! 危険すぎませんか? 敵は何万体いるかわからないんですよ!? たった数機のMSで……」 ソンネン「へっへっへ、だがよ、これが一番可能性が高い手なんだぜ」 カスペン「それに我々は囮になっても犠牲になるつもりはない。必ずや生き延び、お前たちに合流すると約束しよう!」 セイ「カスペンさん……」 デュバル「よおし、そうと決まれば善は急げだ! デスアーミーどもにヅダの雄姿を見せつけてやる!」 モニク「あ、待てバカ! 急にスロットルをあげたらヅダは……」 その時、急加速によってエンジンが限界を迎え、ヅダは突然の爆発! モニク「……空中分解すると言っておろうに……!」 セカイ「デュ、デュバルのオッサ~~~ン!!?」 デュバル「ええい、まだだ!」 セイ「あ、と思ったらまだミンチになってなかった」 ミケル「なんでか機体も再生してるし」 デュバル「ふっ、こんなこともあろうかと、予めアクト・ヅダのマグネットシステムを取り付けておいたのだ!」 モニク「いつの間にそんなことを……! デュバル「ここは待ちに待ったヅダの見せ場なのだ! 世界中にヅダがゴーストファイターでないことを証明するまで終われんよ!」 そう高らかに宣言すると、ヅダは超高速でその場を飛び去っていった。 途中、なんどか空中分解するも、その度にマグネットパワーが発動して機体が再生する。 セカイ「じしゃくの ちからって スゲー」 セイ「しかも派手に空中分解するから、デスアーミーも順調におびき寄せられていってるし」 モニク「あ~……まあ、こういうワケだ。デスアーミーどもは我々が陽動する。お前たちはその間に警察署に行ってくれ」 カスペン「ふっ! また会おうぞカスペン大隊の諸君!」 三日月「……なんか、すごく騒がしい人たちだったね」 イオ「まあ、ある意味じゃああいう連中だからマイとも上手くやってけんだろうさ」 シロー「お前たち! もう無駄話をしている余裕はないぞ! ヨーツンヘイム社のみんなのためにも……必ずデビルガンダムを倒す!!」 886オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/10/26(月) 01 24 23.86ID xcGgmHiv0 AM 06:10 ネオジオン社近郊 セレーネ「う……ん……」 スウェン「三人とも待ってくれ。セレーネが目を覚ました」 ガロード「マジで!」 セレーネ「こ、ここは……」 コウ「ネオジオン社の近くだよ」 ガロード「俺たち、姉さんを助けに来たんだ」 アセム「姉さん、ずっと薬で眠らされてたんだぜ?」 セレーネ「そう、薬で……」 パイロットに横たわり、再び目を閉じるセレーネ。 だが、何かを思い出したかのようにすぐに跳ね起きる。 セレーネ「眠らされてた……! ウソでしょ! 今の時間は?」 スウェン「無理をしないほうがいい、セレーネ。まだ薬が体内に残って……」 セレーネ「そんなこと言ってる場合じゃないの! 今は……6時10分!? なんてこと、あれから4時間も経ってるなんて!」 コウ「セレーネ姉さん、何そんなに焦ってるか判らないけどとにかく学校に戻ろう。今はデビルガンダムが町中で暴れてて……」 セレーネ「デビルガンダムなんてどうでもいいのよ!!」 凄まじい剣幕で怒鳴りつけるセレーネに、コウは思わず怯む。 アセム「どういうことなんだ、セレーネ姉さん。何が起こってるのか、俺たちにもわかるように説明してくれないか」 セレーネ「全部ダミー、ブービートラップなのよ。今日現れたMAやシド、それにELSやデビルガンダムさえもね」 コウ「トラップって……誰が仕掛けた?」 セレーネ「フル・フロンタルに決まってるじゃない! あの全裸野郎!!」 ありったけの罵詈雑言を叩きながらも、セレーネの手は止まらない。 彼女は手早くスターゲイザーを操作すると上空の観測を開始する。 セレーネ「ウソ……もうこんな近くに来てる……!」 ガロード「来てる? だからなにが」 セレーネ「アクシズよ」 ガロード「え」 セレーネ「もうすぐ日登町にアクシズが落ちてくる。アクシズ落としこそが、フル・フロンタルの本当の狙いだったのよ!!」 同時刻 ネオ・ジオングコクピット内 フロンタル「ふ…………」 ネオジオン社近郊にある、生き残っていた数少ない監視カメラの映像は、 セレーネの衝撃の告白をしっかりと捉えていた。 フロンタル「偽装も、ここらが潮時か」 彼はひとりごちると手元のコンソールを操作し、なにかの装置の出力をオフにする。 するとそれまで日登町の空を覆っていたミラージュコロイドによる偽装がはがれ、 中央区全体を覆いつくすほどの巨大なワームホールが姿を現した。 ワームホールの中は宇宙に繋がっている。 その先に見えるのは、日登町に向かってゆっくりと落下してくるアクシズの姿だった。 AM 06:11 日登町へのアクシズ落下まで、あと3時間12分――――!
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基本情報 [#z1c0ab54] アクション [#k1cfed83] ステータス [#z1c0ab54] 基本情報 登場作品 機動戦士Zガンダム メインパイロット [[]] アクション 攻撃アクション 行動 範囲 備考 通常攻撃 N1 N2 N3 N4 N5 N6 NJ スマッシュ攻撃 S チャージ攻撃 C1 ビームライフル 前方 3連射可能 C2 C3 C4 C5 C6 JC SP攻撃 SP1 SP2 SP3 HSP JSP CSP ダッシュ攻撃 D1 D2 D3 DC ステータス 体 Parts Rank SP Lv. Armor Mobility 1 1 〜 〜 2 2 〜 〜 3 3 〜 〜 4 3 〜 〜 左腕 Parts Rank Fight Shot Defense Thruster 1 〜 〜 〜 〜 2 〜 〜 〜 〜 3 〜 〜 〜 〜 4 〜 〜 〜 〜 右腕 Parts Rank Fight Shot Defense Thruster 1 〜 〜 〜 〜 2 〜 〜 〜 〜 3 〜 〜 〜 〜 4 〜 〜 〜 〜 左脚 Parts Rank Fight Shot Defense Thruster 1 〜 〜 〜 〜 2 〜 〜 〜 〜 3 〜 〜 〜 〜 4 〜 〜 〜 〜 右脚 Parts Rank Fight Shot Defense Thruster 1 〜 〜 〜 〜 2 〜 〜 〜 〜 3 〜 〜 〜 〜 4 〜 〜 〜 〜
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ガンダムAGE-1GUNDAM AGE-1 FLAT 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1F 全高 18.0m 重量 43.4t 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 ビームダガードッズライフルゼフルドランチャーシールド 【設定】 地球連邦軍の戦闘用モビルスーツ。 AGEシステムの量産が不可能だったため、ガンダムAGE-1のAGEシステムをガンダムAGE-2に移植するために抜き取った後、AGEデバイスなしで稼働できるようにした姿。 コックピットハッチには白いカバーがつけられており、さらにツインアイやセンサーは黄色になった。 性能こそ旧式だが、フリットの能力も相まってヴェイガンの新型を圧倒する高い戦闘能力を発揮した。 ノートラム攻防戦ではミサイルを発射できるバックパック「ゼフルドランチャー」を装備した。 【武装】 ビームダガー 両腰部に1本ずつマウントされている。 短いビーム刃を形成可能で、投擲武装としても使える。 また、出力を調節する事でビームサーベルしても使用できる。 ドッズライフル AGEシステムがガフランの戦闘データを基に造りだした武装。 ビームをドリル状に発射する事で貫通力を高めている。 通常モードの他に、バレルを回転させる事で精密射撃モードに、バレルを外す事でハンドガンモードとしても使用可能。 ゼフルドランチャー 背部に追加されたミサイルランチャーで大型ミサイルを2基格納している。 ミサイル発射後はデッドウェイトにならないようにパージされる。 【原作での活躍】 A.G.140年、連邦軍中将となっていたフリット・アスノは息子のアセムに「皆を守る」というアスノ家の使命と共に最新の改修を施したガンダムAGE-1とAGEデバイスを託す。 アセムは居住地であるコロニー・トルディアにたびたび出現するようになったUE=ヴェイガンに対しガンダムAGE-1で立ち向かっていく。 アセムが高校を卒業し、軍に入隊した後AGE-1からAGEシステムがガンダムAGE-2に取り着けられた為、システムを外した「ガンダムAGE-1フラット」として生まれ変わり、再びフリットの乗機となる。 A.G.164年でもロストクラウン攻防戦後、動体保存状態であった本機をディーヴァに搭載。 しかし、フリットの老いや機体の性能差も相まってガンダム鹵獲作戦で脚部やバックパックを破損してしまい、「ガンダムAGE-1 グランサ」へ改修されることとなる。 【パイロット説明】 フリット・アスノ CV:井上和彦 地球連邦軍総司令部ビッグリングの司令官を務める中佐。 かつての幼さは完全になくなり、立派な口髭を生やすなど風格も身に着けている。 性格も甘さが完全になくなり、ヴェイガンに勝利するために新型MS「アデル」の量産指示など様々な策を立案していた。 一方で家族に対しては飄々としていながらも深い愛情を持っている。この点はドラマCDでも描かれている。 息子アセムの17歳の誕生日、フリットは誕生日祝いのため帰宅し、アセムにAGEデバイスとガンダムを託す。 大切なものを失う悲しみを味わってほしくないとの思いと共に… 第2部終盤に連邦首相フロイ・オルフェノアがヴェイガンの内通者である事を告発し、粛正委員会を設立する。 連邦軍内のヴェイガン内通者を次々と告発、粛正(この場合は不正を取り除く方を指す)を行う。 小説版では家族の誕生日を忘れないなど家族への愛情はあるが表現がずれていたり(運動会のレースで負けたアセムに励ますのではなく指導をしタイムを縮めさせるとか)がおおむねアニメ通りだったが、クーデター後ザンスカールよろしくギロチンで内通者を処刑していた。 【原作名言集】 ヴェイガンは殲滅する! 償ってもらうぞ! これは戦争だ!どんな手を使ってでもお前を落とす!ビッグリング攻防戦で対峙したデシル・ガレットに対して。ユリン・ルシェルをはじめ、犠牲になった者達の無念を晴らすべく、戦争という手段を利用してデシルを倒そうとしていた。 【ゲーム内での活躍】 GUNDAM VERSUS DLCであるガンダムAGE-2のストライカーとして登場、ビームサーベル攻撃で援護してくれる。 同時にCPU機としてトライアルバトルに登場しており、性能はAGE-1とほぼ同等。
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コンボや戦術などはガンダムDX(考察)へ 正式名称:GX-9901-DX GUNDAM DX パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:3000 耐久力:700 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 DX専用バスターライフル 8 75 コスト相応、普通のBR CS ハイパービームソード【投擲】 - 70 短硬直だが、ほぼ無誘導の実弾ソード投擲 サブ射撃 レオパルドデストロイ/エアマスターバースト 呼出 2 25~150?/147 レバーNでミサイル(威力25で6発)、レバー入れでビーム(威力70で3本) 特殊射撃 ツインサテライトキャノン 2 296 照射ビーム。地上や建物、バリア等に接触すると爆風が発生。 覚醒時特殊射撃 ツインサテライトキャノン(Gファルコン合体) (2) 356/350 強銃口補正の極太照射ビーム スパアマ有 特殊格闘 Gビット 呼出 1 60 追従型アシスト。威力30で2本 変形射撃 拡散ビーム砲×2 2 150 置きやコンボ等に。威力75で2本 変形格闘 赤外線ホーミングミサイル 2 159 変形時主力。威力35で6発 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 パンチコンボ NNNN 210 初段の伸びに優れる。3段目で膝つきよろけ 派生 アッパー N前 129 打ち上げ砂埃ダウン 前格闘 突進突き 前 70 強スタン 横格闘 斬り→突き刺し→蹴り飛ばし 横NN 173 初段の巻き込み・発生・コンボリターンに優れる主力格闘 斬り→突き刺し→斬り払い 横N横 177 最終段で特殊ダウン 後格闘 斬り上げ→叩きつけ 後N 144 最終段で叩きつけ BD格闘 突進突き BD中前 95 変形派生可能。伸びは随一 射撃派生 ハイパービームソード【投擲】 格闘中射 (70) CSと同様 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 ツインサテライトキャノン(Gファルコン合体・Gビット呼出) 3ボタン同時押し 356/350 Gビットと同時にサテライト。スパアマ有 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】DX専用バスターライフル 【CS】ハイパービームソード【投擲】 【サブ射撃】レオパルドデストロイ/エアマスターバースト 呼出 【特殊射撃】ツインサテライトキャノン 【覚醒時特殊射撃】Gファルコン合体ツインサテライトキャノン 【特殊格闘】Gビット 呼出 変形について 【変形メイン射撃】拡散ビーム砲 【変形格闘】赤外線ホーミングミサイル 格闘【通常格闘】パンチコンボ 【前格闘】突進突き 【横格闘】斬り→突き刺し→蹴り飛ばし 【後格闘】斬り上げ→叩きつけ 【BD格闘】突進突き 【射撃派生】ビームソード投擲 【変形派生】変形 覚醒【EXバースト】 バーストアタックツインサテライトキャノン(Gファルコン合体・Gビット呼出) 外部リンク 【更新履歴】新着3件 12/05/12 対策について加筆 12/04/29 格闘について加筆 12/04/08 解説、Gビット、戦術、僚機考察に加筆 解説 攻略 『機動新世紀ガンダムX』より“15年目の亡霊”ガンダムDX(ダブルエックス)が3作連続で参戦。 今作でもサテライトを強みにした万能機だが、全体的にポテンシャルアップ点が多い。 前作のサブ(ソード投げ)がCSに移行し、サブ射撃にレオパルドD・エアマスターBがアシストとして念願の参戦を果たしている。 これにより攻め手が前作より多彩になり、3000万能機として十分な近~中距離戦を展開できるようになった。 変形関連も旋回能力の向上をはじめとした仕様変更により、前作よりも使いやすくなった。 基本的な性能には依然恵まれており、耐久700、長い赤ロック、発生や伸びに優れる格闘関連など3000として十分誇れる。 これらに加えて得意の変形格闘(ミサイル)を扱っていけば、立ち回りの面でも他3000に後れを取る事はそうないだろう。 切り札となる覚醒は3回目をほぼ狙えなくなった。とは言えこれは周りも同じ。 サテの仕様上使いにくかった1落ち直後の半覚をそこまで重要視しなくても良くなったので、総合的にみるとマイナス面ばかりというわけでもない。 全体的にワンチャン性能そのままに痒いところに手が届く調整になったと言える。 ただし他3000万能機に比べて「咄嗟に出せる強射撃」(単発ダウンCS・発生の早い照射ビームなど)に欠けるため、 とっさに相方を助けることが難しい点はウィークポイントとして依然残っている。 サテに頼らず、サテを腐らせずの立ち回りが要求されることは変わりない。 Gビットを操作してくれるティファ、Gファルコンのパーラに加え、ウィッツとロアビィが新たに参戦したため アッガイ・Ez8に並ぶ3種(と1台)の召喚アシストを使う全機体でも屈指のアシスト機に。 一人で闘うのではなく、原作同様仲間達の力を借りながら勝利を目指そう。 サテライトキャノン展開の基本勝利ポーズは、カメラアングルが変更。 また、射撃派生を含む格闘中勝利でビームサーベルで大立ち回りを演じるものが追加された。(第39話でドームから出た直後にヴァサーゴ・CBに攻撃したシーンの再現) 敗北ポーズは変わらず損傷状態で漂う。最終話で月近くに放棄されていたDXが写ったシーンの再現。 キャンセルルート メイン→サブ メイン→特格 ビット展開中の振り向きメインは即落下 サブ→サブ 同じものは不可 サブ→特格 ビット展開中は不可? CS/射撃派生→格闘、サブ CS/射撃派生→特格 ビット展開中は即落下 前作からの修正内容 赤ロック距離延長(プラクティスのタイルで8.0枚→8.3枚に) 通常時旋回性能の改善 変形機動の強化 変形ミサイルが半回転ダウンに HD変形削除。代わりに変形中前ステで前方への急旋回追加 サブが2種のアシスト(エアマスター/レオパルド)呼び出しに 前作サブはCSに。チャージ1.5秒で格闘/サブ/特格へのキャンセルルート追加(射撃派生も同様) CSからのグリホ格闘(緑ロックでも誘導する格闘)追加 格闘全般の伸び強化 N格判定弱体化 N格前派生が砂埃ダウンに 横格3段目の補正率改善 横格横派生が受身不可ダウンに。また吹き飛び方向も変化(射撃派生、各種格闘が繋がるように) 前格が多段から単発ヒットに。発生、ダウン値、威力補正等変更 BD格が砂埃ダウンに。吹き飛び方向変化(各種追撃が入るように) 後格の打ち上げ性能上昇 BD格・前格・後格・N格前派生に変形派生追加 変形メインの補正悪化(1hit10%→15%に) 変形解除硬直短縮? 射撃武器 【メイン射撃】DX専用バスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%(-30%)] 3000相応の普通のBR。サブ・特格にキャンセル可能。 どの機体でもそうだが、こればかりを連射していると直ぐ弾切れする。 新しいサブと強化された変形のおかげで前作ほど弾数管理に悩まされる事は無いが、可能な限り節約しよう。 咄嗟に動き撃ちできる射撃がこれしかなく、3000万能機では珍しくCSが中距離で機能し難いため、その点では依存度が高いBRと言える。 【CS】ハイパービームソード【投擲】 [チャージ時間 1.5秒][属性 実弾(アシスト貫通)][強スタン(1秒)][ダウン値 0.5][補正率 70%(-30%)] 「そこぉ!」 前作サブのソード投げ。足を止めて投擲する。 第29話でビットMSを操っていたラスヴェート本体の頭を破壊した技。 威力は70で補正もBR並みだがダウン値が小さいのが特徴。 誘導はほぼ皆無で、スタン後ダウン(1秒)する点も変わらず。 硬直の短さから盾がすぐに出せるのも変わらず。 特格にキャンセルできる他、両サブ・格闘にキャンセルできるようになった。 ほぼ誘導が無く、弾速も速いわけではないので中距離ではほぼ役に立たない。 反面に発生・銃口補正が良好なので、接近戦で真価を発揮する。 接近戦を見越して溜めておいたり、セカインやダウン中に溜めておくなどの工夫が必要だが、接近戦ではBRよりキャンセルルートと銃口補正の点で優れており、 CSという都合上格闘の踏み込みから直接キャンセルして出すことによりかち合いにはイマイチな横格の弱点を補完する事もできる。 特射や覚醒技中でも入力の後に「一旦全ボタンを離してから射撃ボタンを押し直す」事でCSを溜める事が可能。 B覚で覚醒技を撃った時や、高飛びしそうな時、固められている時などでの足掻きにも有効。 BRや格闘からキャンセルできて、CS後に格闘/Nサブ/盾/特格の4つが選択肢に入るのでオバヒでもそれなりに暴れる事ができる。 ジ・Oやキュベレイ、フォビなどが持つ防御系アシスト含む、あらゆるアシストを貫通するのも強みの1つ。 相手がそれらに頼り切って甘い着地をしているときは狙ってみよう。 (CS→格闘)×nによる無限滞空も可能だが、他の射撃からキャンセルできる格闘と同じくこれからキャンセルした格闘はCS時点で緑ロックであっても誘導する。(射撃CSの時点で相手が居た場所に向かおうとする) 追ってくる相手の方に向かって行ってしまう事もあるので気をつけよう。 【サブ射撃】レオパルドデストロイ/エアマスターバースト 呼出 [撃ち切りリロード 6秒/2発][属性 アシスト] 「くっ!援護を頼む!!」 BR・CS・格闘射撃派生からキャンセル可能。弾数2、撃ちきりリロード6秒。 待望の追加アシスト。メインからのキャンセルもしくは牽制として使っていく事になる。 サブから再度サブへキャンセルすることが可能で、両アシストを一遍に出すことが可能。 他のアシスト同様に、同じ機体が同時に存在する事は出来ない(片方を2体出すことは不可。) Nサブ レオパルドデストロイ [属性 実弾/アシスト][ダウン][ダウン値 0.5*6][補正率 92%(-8%)*6] レオパルドDが自機の後方に現れて6発のミサイル(威力25)を放つ。 発生保障が無いらしく、呼出モーション中によろけたりするとレオパルドは出現しない。 ややバラけた状態で発射され、機体のサイズによってはどの距離でもフルヒットしないがその分引っかけ性能は高い。 中型の機体には5ヒットが多く、Ex-Sやクシャトリヤのような大型の機体は最大6ヒットしてメインからのキャンセルで強制ダウンすることもある。 小型の機体にはよろけからの追撃でも4発しかヒットせず、サブだけ刺さるときはもう少しヒット数が減る模様。 ジオングヘッドには直撃したように見えても2発ほどしかヒットせず、倒しきれないことがあるので注意。 前作DX待望であった、威力もダウン値もちゃんとあるサブ。アシストなのでキャンセル補正が掛からないのも嬉しい。 特に上下の銃口補正が良く弾速も速めだが、入力から発射までの間隔はやや遅め。 そのため、DXの赤ロック限界程度の距離で比較すると初代やHi-νのBZのほうが着弾は早い。 反面発射が確定するアシスト召喚までのモーションは早く、最速BDでもしっかり発射してくれる。 徐々に誘導が掛かるタイプで、近距離では殆ど誘導が見えないが中距離~遠距離だとやや曲がる。 横サブと比べて上下の動きに強く、近めの距離で相手の着地に撃つならこちら。 メインからキャンセルする際は必要に応じてディレイを掛けられる様になると取れる着地が増える。要練習。 メイン追撃や格闘コンボの〆で打ち上げ強制ダウンを狙う際にも使える。 自機後方から撃ち、召喚モーション終了後はDXがダメージを食らっていても攻撃してくれるので、格闘に対して相打ち迎撃を狙うことも可能。 ダウン属性というのもあり、格闘迎撃にサブを出すのであれば横サブよりもこれ。 横サブ エアマスターバースト [属性 ビーム/アシスト][よろけ][ダウン値 2?*3][補正率 10%(-30%*3)] 自機斜め後ろに現れてレバー入れ方向に移動しながらBR(威力70)を3連射する。2発で119ダメ、3発で147ダメ強制ダウン。 大きく移動していくので、ビットや相方とのクロスも取り易い。 こちらも前作DX待望の弾幕用サブ。Nサブとは別ベクトルでBR節約に貢献してくれる。 エアマスターのビームは1発づつ銃口補正がかかるが、連射系アシストの常で一度ステップを踏まれると以降の弾の銃口補正も切られるので注意。 ビームの誘導は弱い。 これ単体を狙って当てるのは難しいが、中距離の追撃および相手を動かす武装としては非常に優秀。 リロードも速いので余っていたら気軽に撒いていこう。 横軸が合っていない場合はNサブよりもこちらの方が役に立つことが多い。 長時間攻撃してくれるのもあって、本体とのL字狙いやシールドの固めにも有用。 但し発射間隔が長いのでシールドされてもエアマスのみだとそのまま抜けられる。DX本体でも固めつつ裏周りを狙おう。 エアマスター自体が移動しながら射撃するので、出現から破壊されにくいのも利点。エアマスター自身もある程度の耐久あり(初代のBRを1発耐えたのを確認) 反面銃口補正はエアマスターの移動に付いていくので精一杯なのか?たまに初段Hit以降で外れる事も。(ステップの初動を取っただけの可能性もあり) 出現位置・銃口補正・ヒット属性の関係上、格闘迎撃に対する信頼度は低い。 近距離でのBRキャンセルでさえたまに外すので、近距離はNサブ、中距離は横サブと使い分けよう。 【特殊射撃】ツインサテライトキャノン [常時リロード 18秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 0.13*20*2][補正率 10%(-4%*20*2)] 「あなたに…力を…!」 ガンダムDXの目玉でもある極太ビーム。当てれば戦況が大幅に動く。 ビーム部分のフルヒットで通常時296ダメ。1hit威力19の2本同時ヒットで20*2hit時点で強制ダウン。 戦闘開始時は弾数0になっており、形体を問わず18秒毎に1発自動で溜まる。最大装填数は2発。 ストックが1溜まる毎に「月が見えた!」とガロードが叫ぶ。 覚醒での弾数回復はしないが、リロード時間短縮はしっかり適応される。 視点変更あり。だが他の多くの照射ビームと同じく、↓入力で視点変更をキャンセルできる。 これにより相手に着弾したか否かを確認しやすくなるので必ず行おう。 前作と比較すると ビーム本体は縮小(家庭版と同じサイズ)。 銃口補正は上下左右共に微妙に劣化。これはフルブ移行に伴う射撃性能低下による影響と考えるのが妥当か ビームが地面、障害物、ガードしている敵機に当たると爆風が発生する。 ダメージ、ダウン値は前作と同様で、威力10、補正3%、ダウン値0.15の多段ヒット。 爆風は大きいが、ヒット数に限界があり150前後で強制ダウン前にその相手への判定が消滅する。補正は緩いので追撃できるとかなりダメージを伸ばせる。 盾をしている相手にも相手の背後に壁がある状況か、45度以上の角度から地表付近の敵に撃ち下ろしで出すと爆風で捲る事ができる。 見られていると使い辛いので、通常時は起き攻めや、弾が飛んで来ない・来そうにない状況で敵の甘えやオバヒを撃ち抜く用途が主。 コンボパーツとしても割と有用。カットにも使えるが、銃口補正の悪さから相方だけ撃ち抜いてしまう事も多々ある。軸合わせはしっかりと。 やや後衛気味な時には撃ち易く、太さを活かした置き、乱戦や格闘戦に叩き込んで相方ごと、といった所が狙い易くなる。 照射時間が長く太い上に爆風が発生するので置きゲロビとして使う分にはなかなかの性能。後衛時は常に頭に入れておきたい。 サイド7なら坂や建物付近にいる相手に出すと爆風が出てひっかけやすい。 但し、リロード・発生共に遅めで、銃口補正もΞやストフリの照射ビームに比べると見劣りする。 彼らと違ってゲロビが主要なダメージソースではなく、敵の大きな隙を咎めるものである事を覚えておきたい。 使うときはロックや相手のブースト量に注意してよく狙うこと。特に攻めの覚醒を近いうちに使うのであれば無駄撃ちは厳禁。 多段ヒットで前の補正やダウン値の影響を大きく受けるため、照射中/照射前にBR等が入るとダメージが伸びにくいことも注意しよう。 前作からだが、相方の攻撃でよろけた相手に対して軸が合っていないまま撃つと外れる事があるので注意。 モーション開始から照射終了まで常にブーストを消費するため照射後の着地にも気を配りたい。 ビットがいるなら振り向きメイン特格落下などでブースト不利を大きくしないで着地できるためぜひ使いたいところ。 サテの砲門は2つなのでうまく片側だけを建物に当てたりして着弾をずらすと爆風が2個になる。 サイド7の建物際で寝たときなどの起き攻めなどに使える場合があるので慣れてきたら頭の片隅に入れておいてもいいだろう。 【覚醒時特殊射撃】Gファルコン合体ツインサテライトキャノン [常時リロード 18秒/1発(覚醒時13.5秒/1発)][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 0.117*25*2][補正率 10%(-5%*25*2)] 覚醒中にはGファルコンと合体して発射する。 1hit25の2本同時ヒットで25*2hit時点で強制ダウン。爆風性能は通常時と変わらず。 この時は威力・銃口補正が大幅に強化され(発生も強化? 前作は据え置き)、スーパーアーマー(強制ダウンまで被弾モーションを取らない)が付く。 前作に比べると銃口補正は落ちた。更に盾補正の追加で盾捲り時のダメは落ちたが、依然として中近距離においては非常に強力。 スパアマによるごり押し、盾固めからの盾捲り、コンボに入れて300前後のダメを出せるなど相変わらずの超性能。 格闘迎撃時に反撃で強引に捻じ込む事もできるが、単発射撃CSなどの高ダウン値武装には気をつけたい。 またスーパーアーマーが付くのは発射直前までで、照射中は普通によろける。(稀にのけぞらない。恐らく前作チョバムバグのように処理が追い付いていないだけかも。ダメはきちんと喰らう) B覚醒は青ステができるので忘れないように。 なお、内部処理的には覚醒した瞬間に武装を換装している(右下のアイコンが変化)扱いで、BD1号機の覚醒格闘などと同じ処理。 特射モーション中に覚醒しても通常時の特射となってスパアマは付与されないことに注意しよう。 【特殊格闘】Gビット 呼出 [撃ち切りリロード 20秒/1発][属性 アシスト・ビーム][よろけ][ダウン値 0.8*2][補正率 80%(-10%*2)] 「私たちを守って…!」 自機の左右に2機のMSビットを呼び出す。ビットはDX本体に追従する。 メインからキャンセル可能。威力は1発30で、同時ヒット60ダメージ、ズレると57。 呼び出し時やメイン、変形メイン、特格の手動入力に連動してビームを撃ってくれる。 一度出せば20秒追従してくれるが、破壊されればその限りではない。 耐久はそれなりにある(前作ではガナザクのメインに耐えたため120以上)が、相手の照射ビームや範囲の広い格闘などであっさり壊れてしまう。 画面外で破壊されている場合もあるので、ゲージ回復してるかは気をつけたい。 ビットは一度止まってビームを撃つので、本体と良く離れる。上手く位置取りを調整すれば相手の真横から攻撃させる事もできる。 リロードは効果終了or2体とも破壊から開始(20秒)。 変形について 「行くぜ!パーラ!」 ブーストボタンとレバー2回入力でGファルコンと合体できる。 変形中にブーストボタン1回で上昇、ブーストボタン2回で下降することが出来る。 上昇することで軸をずらしことができ回避率が上がり、またミサイルもばらけるようになるので見合って射撃戦をするときは上昇するのが基本。 ただし、特に地走機体や旋回機体に高度を上げて長時間変形すると下に潜られてしまいやすいので注意しよう。 攻める性能だけで見ると 高度を下げることでミサイルを相手の下から当てることができ打ち上げるため追撃しやすい 相手が地上にいるなら距離が近づくので変形解除から格闘を狙いやすい 機首を相手に合わせることで変形メインを狙うことができる など下降にも利点があるため覚えておこう。 前作に比してブースト持続をそのままに旋回性能が上がっている。上下動も機敏だがGファルコンが合体する分デカい。 的が大きいので照射ビームやブメなどの範囲を食う攻撃は危険だが、きっちり回避行動を取れば大概の射撃は回避できるようになった。 とはいえ、近距離の格闘などは流石に避けることができないので格闘機と相対する際には注意しよう。 解除時に慣性が乗ってよく滑るがその間は操作できない。相手と軸が合っている状態で解除しないように気をつけよう。 逆に軸が合っていなければ取られにくいため、ブーストが少ないときには変形→即解除で着地をずらすのも有効。 これを使いこなせるかどうかで相手へのプレッシャーがかなり違ってくる。 相手が見ていない時に変形格闘を撃ち込むことをまずは練習しておこう。互いに見合った射撃戦でも有効な場面はある。 最後の追い込みでミリ殺しを狙う展開では変形中に覚醒するのも非常に強力なので覚えておこう。 上昇した速度/伸びた赤ロックでミサミサ覚醒ミサミサとすると相手はなかなか逃げられない。 変形中に前ステップを入力すると瞬時に相手のいる方向へと向き直る。変形メインを狙う時や追尾をするときに有効。 ブーストボタンを押しっぱなしでないとレバーを離したときに変形が解除されてしまうのは留意しておこう。 またBD格・前格・後格初段・N格前派生中は格闘ボタン長押しで変形してしまうので、暴発には十分注意しよう。 多くの作品では描写の少ない、GファルコンBパーツ下部のサテライトキャノン用エネルギーパックが再現されている。 【変形メイン射撃】拡散ビーム砲 [撃ち切りリロード 3秒/2発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.5以上*2][補正率 70%(-15%*2)] 範囲と威力に優れた2本のビームを正面に放つ。拡散と名が付いてはいるが、実際には細いビーム。 前作はダウン値3、補正-10%だったが今作では補正が若干悪化していた模様。 二本同時ヒットで150、ずれて当たると139ダメージ。 銃口は機体の正面固定で誘導もほぼ存在しないが、ある程度までは上下への銃口補正がかかる。 それ故に高度を合わせた上で相手の動作を読んでの置き射撃として使える。 変形するときに前ステから変形すると機首を相手の高度に合わせてくれるのか上下の狙いを付けやすい。左右を自分で合わせて置いてみよう。 ミサイルとは取れる位置が違うので使い分けができるようにしておきたい。 直撃すれば一瞬で150ダメージを取る事ができるので、3025のコスオバ側を全覚抜けさせずに倒すことができる。 また、弾速と範囲を活かして格闘カットにも使える。誤射してもダウン値が高く、敵のコンボを途中で終わらせることが可能。 ミサイルの追撃や格闘コンボの〆にも非常に優秀。変形派生の追加によりコンボパーツとしての使い易さが大きく上昇した。 リロードは割と速く通常形態でもリロードされるが、撃ち切りリロードであることに注意。 本来このビームは黄色なのだが、このゲームでは赤色になっている。 【変形格闘】赤外線ホーミングミサイル [撃ち切りリロード 3秒/2発][属性 実弾][半回転ダウン][ダウン値 0.9?*6][補正率 40%(-10%*6)] Gファルコンから6発のミサイル(威力35)を打ち出す。 弾数消費は1。ダウン値が不明で要検証(前作は0.9)。威力と補正は前作と同じ模様。 前作に引き続きよく曲がるミサイル。ステキャンが基本動作の一つになったので当たり難くなった感はあるがまだまだ使っていける。 ただし、変形する度にこれをいつも2発撃っているのでは動きが読まれ易い。 1発だけ撃ったり、ミサイルを撃たずに変形解除して先着地を狙うなどして動きに幅を持たせよう。 ラインが下がり易い行動でもあるため、中距離戦ではこれ一本ではなくアシスト達を使った通常形態でも戦いたい。 最速1発撃ち→即変形解除で3割、最速2発撃ち→即変形解除でも5割程度のブーストしか使わないため、回避されても致命的な不利を背負い難い。 基本的に中距離でのブースト削りとこちらを見ていない相手へ撃ち込むのに使う。 特に上昇/落下慣性に強く、横軸が合っていれば慣性ジャンプに吸い付くように刺さる。逃げる相手には非常に効果的。 慣れが必要だが、先読みで移動方向に置いておく使い方が出来るようになると命中率がぐっと上がる。 重要な性能変化として、ミサイルのヒット属性が半回転ダウンに変更。 これにより追撃・拘束性能が上昇した。まだ追撃は距離や当たり方次第で失敗するが、かなり安定して行えるようになった。 ダウン値が高く格闘での追撃はリターンが少なめ。ミサイルやBR、変形メインなどでの追撃を狙おう。 相方が単発高火力の射撃を持っているのであればそれで追撃してもらうのも有効。 変形メインと同じくリロードは通常形態でも行われる。 格闘 全体的に30万能機として胸を張れる性能。 昨今の万能機としては逆に珍しく突出した判定等は持ち合わせていないが、変形派生も得て火力も発生も平均的に優秀と言える。 反面、主力のNも横も動きが少なくカット耐性が全体的に穴となりがち。NサブやBR〆なども考慮に入れた臨機応変なコンボ構築をしたい。 またN格前派生、横格2段目、横格横派生、前格、BD格、射撃派生は拘束効果の付いたダウンであるため離脱しても反撃を受けにくい。 これらの格闘を当てている時に敵相方がカットに来た時はすぐにBDや虹ステで逃げることも検討しよう。 【通常格闘】パンチコンボ パンチコンボ。 第38話でヴァサーゴ・CBに行った連撃の再現。(なお覚サテの「世界を滅ぼされて~」の台詞はこの格闘を行った時に言っていた。) 判定は悪くは無い程度。結構伸びる。前作同様見た目以上に範囲が広い。上下誘導も横より優秀で突進速度も悪くない。 前作とほぼ同じだがモーションが高速化した。3段目の手刀で膝付きよろけ(強よろけ)も継続。 ダメはあるが、何だかんだでカット耐性はほぼ無いので気を付けたい所。 初段性能は悪くないのだが、横と違い回り込まない上、伸びが余り変わらないので出番少なくなった。 時間効率も悪く、BD格に変形派生が追加された今作ではコンボパーツとして使うのは3段目による高火力攻め継を狙うときか、対地でのサテコン位に限られる。 前派生で砂埃ダウンのアッパー。 同じく第38話で吹っ飛ばされたヴァサーゴ・CBの代わりに突っ込んできたアシュタロン・HCに対して行った。 ここから更に変形に派生可能。変形派生あとブースト押しっぱなしかつレバー入れっぱなしで変形メインを繋げことができる。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 パンチ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┣前派生 アッパー 129(60%) 80(-20%) 2.5 0.8 砂埃ダウン ┗2段目 パンチ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 手刀 167(53%) 70(-12%) 2.5 0.5 膝つきよろけ ┗4段目 蹴り 210(43%) 80(-10%) 4.5 2.0 ダウン 【前格闘】突進突き ビームソードを前に突きだす。溜めてから突くため発生前に潰され易い。 今作では単発ヒットで、強スタン属性(スタン後ダウン)になっている。 やや影が薄いが、突き系かつBD格より発生が早いため最終手段的なお願い格闘としてはそこそこだが、CSを仕込んだ方がいい。 判定が比較的長く出るため、起き上がり無敵が攻撃をした瞬間に切れることを利用して起き攻めに使うことも一応できる。 スタン上書きの性質があるため、連続前格や射撃派生から拘束時間を伸ばすことも可能。 変形派生が可能だが、距離が近すぎて機体がズレてしまうため追撃が難しい。 上手く敵機に引っ掛かる状況が必要なため、変形追撃は他格闘の方が色々と安定する。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 70(80%) 70(-20%) 2.0 2.0 スタン→ダウン 【横格闘】斬り→突き刺し→蹴り飛ばし DXの主力格闘。レバーを倒した方向に回り込みビームソードで薙ぎ払う。 1・2段目は第24話でバリエント部隊を落とした格闘を纏めた物で、後期OPでもこのシーンが流用されている。 発生・巻き込み・回り込み性能が良く、今作では伸びも優秀で虹ステ合戦にも射撃への差し込みにも頼れる性能。 カチ合いには弱い(ギスや隠者、ヴァサーゴの横格に負ける)ので注意。 2段目の突き刺しは強スタン属性。 特射や覚醒技に繋がるが、スタン時間が短いため非覚醒時は低空だとダウン追撃になりこぼす。(覚醒時はちゃんと入る。最速横虹で) 相手が機体1機分程度の高度がある状態か、完全に接地している状態でないと安定して繋がらないので注意。 通常時はマントを剥ぎたい時専用か。N3段 サテと違い両開放B覚フルクロスのマントにも120以上のダメージが入る。 3段目横派生で斬り払い。 これも第24話でバリエントを落とした格闘で、同じく後期OPでも流用されている。 受身不可の特殊ダウンで打ち上げるため追撃可能。 敵を打ち上げられるので出し切りの重要な選択肢の一つ。 射撃派生→Nサブ等を利用すれば初段からサーチ変えをして、フルコンまでサーチ戻しをしないでコンボを完遂することができることを覚えておこう。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き刺し 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 スタン→ダウン ┣3段目 蹴り飛ばし 173(53%) 80(-12%) 2.9 0.9 ダウン ┗横派生 斬り払い 177(53%) 85(-12%) 3.0 1.0 特殊ダウン 【後格闘】斬り上げ→叩きつけ ビームソードで斬り上げた後叩きつける。 初段は第35話でドートレス・ネオを撃破したシーン、2段目は直後に襲ってきたヴァサーゴ・CBに対して斬り掛かって鍔迫り合いになったシーンの再現。(ちなみにDXがCBへ初めて行った格闘でもある) 2段目で地面に叩きつけても追撃できるようなバウンドはしない。 2段目のダウン値がかなり高く、各格闘初段から繋げても強制ダウンに持っていける。 前作よりも初段を大きく打ち上げられるようになっている。 サブがないときのコンボの〆には使えるかもしれないが基本的に使う必要はない。 変形派生可能。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 76(80%) 40(-10%)*2 1.8 0.9*2 ダウン ┗2段目 叩きつけ 144(65%) 30(-5%)*3 3.3 0.5*3 叩きつけダウン 【BD格闘】突進突き ビームソードを前に突き出しながら突進する。今作からは砂埃ダウンになった。 伸びはDXの格闘でも随一なので、 最終盤で相方が体力ミリ 一落ち前でDXが覚醒を使い切った後 など放置されてしまいやすい状況かつ、変形するには少し近い距離では生当ても視野に入りうる。 反面回りこみが無く、溜めてから突きを出すために格闘戦にも弱い。見られている状況で出せる択ではないので注意しよう。 突進速度も平凡なので素直に変形で追った方が効率がいい場合も多い。 ヒットすると相手が浮き、射撃派生を始め各種追撃が入る。 BD格→射撃派生の繰り返しはダメージや消費ブーストはさて置けば結構な拘束力。 BD格1hitから最速で前ステするとサテライトが入る。横2段からだとこぼしてしまう状況では選択肢に入る。 変形派生可能で、1発当たりは低ダウン値の多段なので大抵のコンボの途中からBD格即変形派生メインが組み込める。 ダメージが欲しい時のために覚えておこう。コンボ中にステップを挟めない点には注意。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 95(80%) 10(-2%)*10 2.0 0.2*10 砂埃ダウン 【射撃派生】ビームソード投擲 すべての格闘から可能。CSと同じようにビームソードを投擲する。 強スタン属性だが、スタン時間が短い。 ブースト切れで虹ステができない時や、手早くダウンを取りたい時に使える。 サブ、特格、各種格闘にキャンセル可能。 ビット追従中に特格にキャンセルすると落下し、事後の状況が良い。ビットが近い距離にいないと特格の射撃が外れやすいのは注意しよう。 スタン上書きしないので前格や横Nから出す時は注意。 また、横格横派生から射撃派生を行なう場合は通常時は最速で安定するものの、覚醒時は逆に最速だとすかるので注意。 射撃派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 投擲 70(70%) 70(-30%) 0.5 0.5 スタン→ダウン 【変形派生】変形 BD格・前格・後格初段・N格前派生を行った後、格闘ボタンを押しっぱなしもしくはもう一度格闘ボタンを入力するとその場で変形する。 レバーかブーストボタンを入力していれば変形を維持でき、変形メインや変形格闘で追撃が可能。 変形メインは威力が高いのでBD格などからコンボパーツとしても使える。とはいえ誘導は切れないので注意。 変形派生は格闘空打ちからでも発生するので、「変形が上手くできない」という人は前格闘から変形する手段もありだが、赤ロックだと相手に向かってしまうのでやっぱり練習して普通に変形した方が良い。 オバヒの場合は変形後即解除してしまい、変形メインや変形格闘による追撃ができないことは注意。 サーチ変え前→変形派生等で着地ずらしの最終手段にならない事もないが、変形の初動で慣性が乗らないので過信しないこと。 覚醒 【EXバースト】 覚醒中は特射がツインサテライトキャノン(Gファルコン合体)に変更される。 この時は威力・銃口補正が大幅に強化され、スーパーアーマーが付く。 メイン・サブ・変形メイン・変形格闘は弾数が回復するが、ビットとサテライトはリロード速度高速化(ビット10秒、サテ13.5秒)のみなので注意。 また、本機の覚醒補正は万能機かつSEEDやトランザム、明鏡止水などの能力は一切持っていないにもかかわらず、覚醒補正が高い。 A覚醒の攻撃力117%は特殊覚醒補正のあるMFやターンタイプに次ぐ高さで、他の格闘機を凌駕する性能。B覚醒の攻撃104%も特殊補正の無い万能機では最も高い。 サテライトの強化や高めの耐久のこともあり、覚醒に恵まれていると言える。 覚醒種類 攻撃力補正 防御力補正 備考 アサルト 1.17倍(+17%) 0.86倍(-14%) ブラスト 1.04倍(+4%) 0.76倍(-24%) バーストアタック ツインサテライトキャノン(Gファルコン合体・Gビット呼出) [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 0.117*25*2][補正率 10%(-5%*25*2)] 「世界を滅ぼされてたまるかー!!!」 前作同様のGビット2機を引き連れたサテライト。本体部分のサテは特射と同じ威力補正ダウン値。爆風も変わらないか? Gビットの銃口補正がほぼ無いのもそのままの模様で、相手の動き次第ではマルチロックと見紛うほどにDXとGビットの射線がぶれる事も。 覚醒技の中でも屈指の性能なので一発逆転の時などにお世話になるであろう。 覚醒特射サテと違い、複数方向からビームと爆風が発生する。 その為、角度が多少あれば接射すると背後からの爆風で盾をめくれる。 特に相手の着地に打ち下ろしで出せば高い成功率でめくれるので狙ってみよう。 前作では検証の結果対地でなくても稀にシールドがめくられる現象がある事が分かったが今作では不明。(ゴトラの特射ミサ等と同じ原理) なお、特格のビットを召喚している場合、覚醒技終了後に消えてしまうので注意。 コンボや戦術などはガンダムDX(考察)へ 外部リンク したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.8 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.7 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.6 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.5 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.4 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.3 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.2 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.1
https://w.atwiki.jp/exvs2/pages/26.html
コンボ・戦術等はフリーダムガンダム(考察)へ 対策は対策 (VS.コスト2500)へ 正式名称:ZGMF-X1OA FREEDOM パイロット:キラ・ヤマト(C.E.71) コスト:2500 耐久力:600 変形:× 換装:△ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 8 80 威力高めのBR 射撃CS ランチャーストライク呼出 - 12~129/113 Nで照射ビームレバー入れでバルカン+ミサイル 格闘CS SEED発動 100 - 1出撃1回きりの時限強化 レバーNサブ射撃 バラエーナプラズマ収束ビーム砲 2 141 高威力高弾速のビーム砲特格から出しても同性能 レバー後サブ射撃 クスィフィアス・レール砲 101 発生・弾速が優秀な実弾射撃 特殊格闘中レバー後サブ射撃 クスィフィアス・レール砲 86 誘導が強い実弾射撃 特殊射撃 フルバーストモード 1 235 弾速・銃口補正が優秀な照射ビーム 特殊格闘 特殊移動【横回転】 2 - レバーN/右で右回転、左入力で左回転 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→蹴り飛ばし NNN 187 オーソドックスで扱いやすい格闘 派生 宙返り斬り抜け NN後 163 特殊打ち上げダウン 前格闘 2連突き刺し 前 167 デストロイ突き 横格闘 袈裟斬り→斬り上げ 横N 128 差し込みに長けた主力格闘 派生 宙返り斬り抜け 横後 107 N格後派生と同様 後格闘 突き 押し蹴り 後 140 プロヴィ突き BD格闘 回転斬り抜け BD中前 104 ダメージ効率が優秀 特殊格闘格闘派生 回転斬り抜け 特N 123 BD格闘と同モーション最有力コンボパーツ バーストアタック 名称 入力 威力 F/M/S/E L 備考 覚醒技 守りたい世界があるんだ! 3ボタン同時押し 305/308/311/292 突きからBR連射 フルバースト 【更新履歴】新着3件 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ビームライフル 【射撃CS】ランチャーストライク呼出【N射撃CS】アグニ【照射】 【レバー入射撃CS】対艦バルカン砲 ガンランチャー 【格闘CS】SEED発動 【サブ射撃】バラエーナプラズマ収束ビーム砲/クスィフィアス・レール砲【Nサブ射撃】バラエーナプラズマ収束ビーム砲 【後サブ射撃】クスィフィアス・レール砲 【特殊格闘中レバー後】クスィフィアス・レール砲 【特殊射撃】フルバーストモード 【特殊格闘】特殊移動【横回転】 格闘【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→蹴り飛ばし【通常格闘/横格闘後派生】宙返り斬り抜け 【前格闘】2連突き刺し 【横格闘】袈裟斬り→斬り上げ 【後格闘】アンビデクストラス・ハルバード突き 押し蹴り 【BD格闘】回転斬り抜け【特殊格闘格闘派生】回転斬り抜け バーストアタック守りたい世界があるんだ! 外部リンク コメント欄 【更新履歴】新着3件 18/12/31 特射の各種数値及び覚醒技の各ダメージを更新、各種項目を加筆修正 19/07/05 小ネタを追加、各種項目を加筆修正 19/12/24 アップデート内容を反映 解説 攻略 『機動戦士ガンダムSEED』より、主人公キラ・ヤマトの後期搭乗機。ストライクなどを参考にZAFTのフラッグシップとして開発された。 兄弟機のジャスティスと共に「ナチュラルに“正義”の鉄槌を下し、コーディネイターの真の“自由”を勝ち取る」という意味合いが込められている。 またNジャマーキャンセラーの実装により、核が使えないSEED世界において核エンジンを搭載することに成功している。 本ゲームでは、素直な挙動と早い発生の射撃と格闘を兼ね備えた万能機。 ブースト速度や上昇速度、旋回性能に優れるが、降りテクや有用な特殊移動に欠ける。 今まで同様、動きを止めた相手に対して有効な射撃が揃う反面、見合った状態から能動的に当てに行ける武装や、それに繋がる行動に欠ける。 またオールレンジ攻撃や、硬直以外を刺せるような範囲攻撃、ステップやガードを強要できる武装(所謂押し付け武装)が無いことにも注意。 上記2点により、見合っての撃ち合いでは攻め手に欠くことが多くなる。 そうなった際は焦らずに、一度距離を置いて仕切り直すか、きっちりブースト有利を確保しつつ硬直を狙って立ち回りたいところ。 総じて素直な性能で、速い発生と弾速のおかげで狙ったタイミングにきちんと攻撃を合わせやすい。 素直な分読まれやすく、セオリーや初歩的な試合展開が立ち回りに大きく反映される。その上で各種武装を様々な場面で応用することが求められる。 低めの耐久や攻め手の不足を含め、ピーキーな面を併せ持つため決して初心者が勝ちやすい機体ではない。 基本に則った射撃戦で最も力を発揮するので、丁寧なプレイングで刺し合いを制しよう。 勝利ポーズは3種類。 射撃使用後に勝利 1回転してBR構え。第3~4クールOPのタイトルバックの再現。 格闘使用後に勝利 振り払ってからサーベル2本を構える。『SEED DESTINY』第28話でセイバーを破壊した際の再現。 覚醒中に勝利 絢爛なエフェクトと共に翼を広げる。『SEED』第35話や『SEED DESTINY』第13話でのフリーダム登場シーンの再現。 敗北時 頭部、右腕、右足、両翼を失って漂う。右肩と左のレール砲は無事。『SEED』最終話EDの半壊した姿の再現。 キャンセルルート メイン→各サブ、特射、特格、後格 射撃CS→特格 各サブ→特格 特射→特格 各種格闘→特格(hit問わず) 特格中 メイン→各サブ、特射、前格、横格、後格、格闘派生 格闘派生→特格(hit問わず) MBONからの変更点 勝利ポーズ 1種廃止→2種追加により合計3種に 機動力調整 BD中速度と慣性の乗りが良化、BD初速がやや低下 射撃CS ジャスティス呼び出し→ランチャーストライク呼び出しに変更 格闘CS ブースト効率低下(+1回→+0.5回) サブ射撃 仕様変更に伴いダメージ低下(140→130)、キャンセル時のダメージ低下(100→91) 後サブ射撃 ダメージ増加(50*2→59*2)(総ダメージ100→101)、キャンセル時のダメージ増加(60→72) 特殊射撃 銃口補正強化、リロード短縮(10→9秒)、各ビームのダメージ増加(14,21,24→20,30,27)、キャンセル補正追加、入力時にSE追加 特格中サブ射撃 ダメージ増加(65*2→70*2)(総ダメージ130→130) 特格中後サブ射撃 誘導調整(近距離での誘導強化・一定距離以降の誘導低下)、仕様変更によりダメージ低下(70→67) 特格中特射 銃口補正強化、各ビームのダメージ増加(14,21,24→20,27,30) 格闘 ダメージ変更(1段目70→65、2段目70→75、3段目85→87) 横格闘 1段目からN格闘と同じ後派生に派生できるように 格闘後派生 ダメージ増加(15*3→20*3) 後格闘 追従距離増加、2段目ヒット時の吹き飛ばす距離が低下 覚醒技 コンビネーションアサルト→守りたい世界があるんだ! に変更 2019/12/24 アップデート詳細 機動力上昇 サブ射撃(共通) リロード短縮(-1秒)(7→6秒) Nサブ射撃(共通) 誘導強化、ダメージ増加(1hit70→76、130→141) 特殊射撃(共通) ダメージ増加(バラエーナ部分30→32、220→235) 特格中メイン射撃 銃口補正強化 特格中サブ射撃(共通) 銃口補正強化 特格中後サブ射撃 弾速強化、誘導強化、ダメージ増加(1hit35→45、合計67→86) N格闘 追従性能強化、発生強化、ダメージ増加(3段目87→95、182→187) 横格闘 追従性能強化、発生強化、ダメージ増加(2段目70→85、116→128) 後格闘 追従性能強化、発生強化、攻撃範囲拡大 覚醒技 最終段のヒット数調整(10hit→1hit)、ダメージ増加(BR 62、バラエーナ 70*2、クスィフィアス 65*2)、ダウン値増加(0.3→1.12以上) 小ネタ 射撃使用後の勝利ポーズ 『FB』の選択画面でも再現されていたが、こちらは盾の持ち方や右足の角度が修正されており、より正確な再現となっている。 特殊射撃のSE 原作でのレーダー照準機のモニターが展開される際のSEが追加された。 覚醒技の格闘部分 プロヴィ突きの再現自体は連ザ特格やEXVS後格で試みられてきたが、どちらも突きのモーションを最初に行っていたため正確に再現されていなかった。今回の斬り上げ→突きのモーションが実装されたことでついに正確な再現が成されたことになる。 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 威力高めのBR。サブ・特射・特格・後格にキャンセル可能。 【射撃CS】ランチャーストライク呼出 [チャージ時間 2.5秒][属性 アシスト] 新規武装その1。『NEXT PLUS』以来の射撃系アシスト。特格にキャンセル可能。 MBONまで力を合わせてきたジャスティスガンダムに代わり、ムウが搭乗するLストライクに変更された。 レバー入れの有無で性能が変化する。共通の仕様で必ず左手前に出現し、銃口補正はやや弱い。また耐久は非常に低く、少しの被弾で破壊されてしまう。 総じて近距離での扱いにはあまり有用ではなく、それらへの対応はサブ射撃を活用しよう。 どちらも撒く上で優秀な要素を持っているので、メイン射撃では足りない中遠距離に対して積極的に使っていきたい。 【N射撃CS】アグニ【照射】 [属性 アシスト/照射ビーム][ダウン][ダウン値 0.3*17][補正率 -5%*17] プレイアブル機の射撃CS。やや太めのゲロビアシスト。1hit12ダメージ、直撃129ダメージ。 発生や弾速も悪くなく、単純に射線を作れるので緑ロックでも機能する。 直線的な射撃ではあるが、CSの回転率でゲロビを使える点が優秀。 わずかでもレバー入力されているともう一方の攻撃になってしまうので、動きながら使う際は注意。 【レバー入射撃CS】対艦バルカン砲 ガンランチャー [属性 アシスト/実弾][3hitよろけ][ダウン値 3.2(0.1*32)][補正率 36%(-2%*32)] [属性 アシスト/実弾][炎上スタン][ダウン値 1.5(1.0+0.5)*2][補正率 94%(弾頭-2%/爆風-4%)*2] バルカン+ガンランチャーを一斉発射。GVS版のプレイアブル機の格闘CS。 バルカンは単発3ダメージを32連射。ガンランチャーは弾頭30ダメージ、爆風10ダメージを2連射。 今作のミサイル系の誘導強化の恩恵を受けており、ガンランチャーはかなり胡散臭い曲がり方を見せる。 直線的な射線しか作れなかったフリーダムにとって初の高誘導武装となる。 プレイアブル機同様、ガンランチャーはやや移動してから誘導を開始する特性を持つ。 しかし移動後に再誘導はかからず、アシスト出現後に誘導を切られるとバルカン込みで一切誘導してくれなくなる。 誘導系武装の定石通りに見られていない状態か誘導を切る余裕を無くした上で使おう。 【格闘CS】SEED発動 [チャージ時間 2秒][効果時間 8秒][属性 時限強化] 「僕が討つ…!」 1出撃につき1回きりの武装(効果終了後武装ゲージ消滅)。 発動すると足を止めて種割れ音とともに機体が青白く光る。 ブーストが5割回復し、BD回数・BD速度・旋回性能・上昇速度など機動力全般が強化され、下降速度がやや低下し下降に移行するまでに若干滞空する。 また発動中は被ダメが1.5倍になり、ゲージが切れて0になるか被弾等でよろけると効果は終了する。解除されるまでダメージ1.5倍は維持される。 武装をキャンセルし続けると、ゲージ0のままSEEDが維持される。被ダメ1.5倍も継続されるので被弾に注意。 ロック距離及び格闘の伸びや発生・判定等の格闘性能に変化は無く、M.E.P.Eやゼロシステム同様、格闘をシールド防御された場合も強制的に解除される。 なお、F覚醒中に格闘して、ガードブレイクが成立してもSEEDは解除される。 開幕から使用可能だが、前述の通り一度きり、かつ短時間なので使い所はよく考えたい。 活用例 相方の覚醒に合わせて発動して援護 敵のミリ削りや追い込みに発動 自機の覚醒に重ねてさらに強化 前線にいて、相方が落ちた時の緊急離脱 相手の覚醒に合わせて発動して離脱 崩しにくい相手への強襲 あたりが有効か。 発動時に足が止まるため、乱戦中や弾幕の中でブースト不利を背負ってからの自衛や逃げではデメリットの影響から性能を活かしにくい。 ある程度持続するので、使う際は早めに発動すると被弾する恐れが減る。 発動直後に被弾しやすいため注意。BD慣性ジャンプだけでも大きく距離を取ることができるが、それだけに相方との位置調節に気を付けたい。 デメリットこそあるものの、ブースト回復量や機動力増加等、性能強化はE覚醒のそれに近い。 【サブ射撃】バラエーナプラズマ収束ビーム砲/クスィフィアス・レール砲 [常時リロード 6秒/1発] レバー入れの有無で性能が変化する。弾数共有。どちらも特格にキャンセル可能。 主に近・中距離におけるフリーダムの攻防の要。硬直取りや読み合い拒否・追撃が主な用途で、ダウン取りや格闘戦を拒否したい場合に重宝する。 メイン射撃は置き撃ちが基本になるのに対し、こちらは相手の動きに合わせて各サブ射撃を撃ち分ける使い方が有効。 どちらもそれぞれ近距離において優秀な要素を持っており、使いこなせると自衛や射撃戦での攻め手の厚みが増す。 しかし弾数があまり多くないので、射撃戦で使っているとどうしても弾が足りない場面が出てきてしまう。 腐らせずそして頼りきらずに適度な使用を意識しよう。 特格の回転中に使用した際は専用モーションとなり、逆さまの姿勢で撃つ。こちらは特格でキャンセルできない。 【Nサブ射撃】バラエーナプラズマ収束ビーム砲 [属性 ビーム][ダウン][ダウン値 2.0(1.0*2)][補正率 70%(-15%*2)] 両翼に内蔵されたビーム砲から太めのビームを2本発射する。1本の威力は76。通称バラエーナ。 威力に優れ、ズンダの〆やコンボパーツとして最適。キャンセルの場合威力100。 一般的な単発ダウン系武装とは異なり、両方ヒットしてもBRと同程度のダウン値しかない。 弾速はメイン早いが誘導がよくなく、発生もメインよりやや遅いので、狙って硬直を取れる性能ではない。 また発生後の硬直も重く、外したときのリスクも高め。更に後サブと弾数共有ということもあり、牽制にも向かない。 よって、用途はダメージの高さを活かして、各攻撃の追撃が主になる。 判定の広さを活かした格闘迎撃も可能だが、その点では発生に優れる後サブの方に頼る機会の方が多いか。 特格使用時は前後の隙が少ない・移動撃ち・キャンセル補正なしと、普通にNサブを撃つ時の弱点がほぼ解消され、射撃戦で扱いやすい性能に変わる。 ダウン属性・弾速・かき消されないこと・弾の大きさ等特格後サブに勝る利点があるので使い分けよう。 【後サブ射撃】クスィフィアス・レール砲 [属性 実弾][ダウン][ダウン値 6.0(3.0*2)][補正率 40%(-30%*2)] 腰部に装備されたレールガンから2門同時に発射する。1本の威力は59。 発生と弾速が優秀で、咄嗟の迎撃や硬直取りに重宝する。誘導は弱め。 キャンセルの場合威力72。 【特殊格闘中レバー後】クスィフィアス・レール砲 [属性 実弾][強よろけ][ダウン値 2.0(1.0*2)][補正率 80%(-10%*2)] 特格の回転中に使用した場合はこちらになる。特格中射撃で唯一性能が大きく変わる。1hit45ダメージ。 弾速が遅くなる代わりに誘導が強力になり、特格派生特有の銃口補正と相まって軸合わせで当てやすい。 更に強よろけで追撃しやすい上、ダウン値と補正率が緩いので射撃コンボでダメージが伸ばせる。 使用感は「弾が大きく誘導が強いBR」。硬直を予測して撃っておく使い方も同じ。 他2種のサブ射撃が弾速で当てるタイプの射撃に対し、こちらは誘導で当てるタイプの射撃。 射撃戦ではサブと特格は余り気味になりやすく、射撃戦での手数を増やすことができる。 誘導が強いため、射撃戦で明確にプレッシャーとして機能する。また特格の赤ロック維持を中距離以遠に対して活かせる武装で、射撃戦における主力。 これで相手の行動を制限しつつ、持ち前の機動力で立ち位置を調整して硬直を狙うといいだろう。 サブと特格はそこまで回転率が良いわけではなく、ダメージもやや低いので追撃前提で使わないと弾が勿体無いことには注意。 更にここからのキャンセルルートはないので、ブースト残量・弾数・相手との距離などを意識しながら使用しよう。 【特殊射撃】フルバーストモード [撃ち切りリロード 9秒/1発][属性 照射ビーム] [ビームライフル部分][ダウン][ダウン値 0.05*1][補正率 -10%*1] [バラエーナ部分][ダウン][ダウン値 0.2*2][補正率 -10%*2] [クスィフィアス部分][ダウン][ダウン値 0.15*2][補正率 -10%*2] 足を止めて翼を広げながらビームを一斉照射する。 通称ハイマットフルバースト。 フリーダムの代名詞といえる攻撃。特格へキャンセル可能。視点変更あり。慣性の引継ぎは無し。 ダメージ等の仕様について BR部分は20ダメージ、バラエーナ部分は32ダメージ、クスィフィアス部分は27ダメージ。 特格中に使用した場合はバラエーナとクスィフィアスのダメージが逆転する。 hit順はクシ→バラ→クシ→バラ→BR。距離が離れるとバラエーナとクスィフィアスのhit順が入れ替わる。 ダメージ計算においてhit順変動による影響はほぼない。 フルヒットで231~236ダメージ、BR部分が外れた場合でのフルヒットは245ダメージ。 動かない通常サイズの相手に使用した場合、緑ロック程度まで離れて使用するとBR部分が外れる。 照射ビームとしては細めの範囲だが弾速が高く、銃口補正が非常に強いため敵の着地を狙って刺せる。 ただし5本のビームはそれぞれ判定が分かれているため、敵との距離やカス当たりでダメージが上下しやすい。 今作は横方向の銃口補正がFB程度の強さに戻ったものの、この武装もキャンセル補正が-30%乗るようになっている。 ダメージが伸ばしにくくなるが、メインから赤ロック継続してからの着地取りがしやすくなったので、キャンセル特射の選択肢も頭に置いておきたい。 他の武装がやや抑えめな性能の中で着地取りにおいてかなり尖った性能を持つ。 ダメージレースやプレッシャーに最も大きく寄与するフリーダム最大の強み。 リロードが終わったらすぐに使うくらいのつもりで積極的に使っていこう。 特格中に使用すると、一時停止しつつ逆さまの状態で発射する。こちらは視点変更はない。 より銃口補正が強くかかる他、ヒット間隔が少し短縮されるが、照射時間が半分程度に短くなるためフルヒットしにくくなる。 発生がやや遅くなる他、入力にやや難があるため最速で使用するには練習が必要だが、扱い方によっては押し付け行動足りうる。 【特殊格闘】特殊移動【横回転】 [常時リロード 6秒/1発][属性 特殊移動] レバーを入れた方向へバレルロール風に横回転する。レバーNでは右回転。 レバー入力がなければ1回転し、レバー横ホールド入力で2回転する。回転が終わると自由落下に移行する。 メイン・射CS・両サブ・特射・各種格闘からキャンセル可能。格闘からはヒット問わずキャンセル可能。 そして特格からほとんどの攻撃に派生可能で、出せないものは通常後サブ(性能が変わる)・N格闘(派生格闘が出る)・BD格(BDしていない)。 特に前格・横格・後格が出せる事は覚えておくといいだろう。 全ての派生攻撃にキャンセル補正がかからず、強力な銃口補正がかかり、各種射撃は特有のモーションで動きながら扱えるようになる。 発生が速く、発生時に0.5機体分ほど浮き、回転中は縦方向の判定が縮むので、範囲の狭い射撃や格闘、平行位置のマスター横サブ等をBD無しで回避できる。 このため大きく誘導しない横移動を狩るタイプの武装は縦の範囲は狭いことが多いので、特殊格闘を使うだけで回避できることが多い。 ただし、誘導は切ってないので過信は禁物。ブーストが空でも出す事ができ、動作終了後に即座にシールドできる。 微量であるため分かりづらいが使用時に少しだけ慣性を引き継ぐ。 足掻きや着地ずらし、近接での読み合いやコンボの繋ぎ、キャンセル補正を消して火力底上げに使えるフリーダムのアクセント。 大まかな仕様について 回転中に メイン、両サブ、特射、前格、横格、後格、格闘派生が出せる。 メインからは更に続けて両サブ、特射、前格、横格、後格、格闘派生が出せる。 メイン 残弾が無くて空撃ちになった場合でもキャンセル先の武装は問題なく使用される。 両サブ 回転しながら撃つ専用モーション。足の止まるサブを横移動しながら撃つことができる。 特射 撃つ際は逆さまの状態で一時停止して発射、撃ち終わると自動的に半回転してから自由落下に移る。 回転中に繰り出す攻撃にはキャンセル補正がかからず、特格使用時及び特格中メインからキャンセルすると、キャンセルした時から再度銃口補正と誘導がかかり直す。 メイン→特格中Nサブとキャンセルし、足を止めず、かつNサブの威力低下を抑えた射撃をするという行動が可能である。 そのため格闘コンボの〆に特格→サブなどを持ってくる事でカット耐性を上げつつダメージを伸ばす事も出来る。 再補正は、誘導が重要になる中距離以遠においてはあまり恩恵は無いものの、射角と銃口補正が重要になる中距離以近において強さを発揮できるだろう。 擬似的に射撃→格闘・格闘→格闘にキャンセルできる、高火力射撃連続使用、ゲロビ→サブへのキャンセルが可能等、独特な動きが可能になる。 入力のタイミングによって、発射のタイミングも1回転目と2回転目で変化する。 射撃コンボに使う場合、1回転目で出せないと追撃できない上、長いモーションを晒すので注意。 メイン 即入力で最速 両サブ 即入力で最速 特射 ワンテンポ置くことでBDに化けずに発射可能。 2回転目にメイン・サブ・特射のいずれかを出すことで、レバー入れだけでは不可能な3回転が可能。 一応2回転目からメイン→サブor特射とすれば4回転できるが、長時間滞空できるメリットこそあれどあまり多用したくはないところ。 この横回転は誘導を切られない限り常に機体の真正面に標的を捉えるように動く性質を持っており、 動いてない相手のすぐ近くで使用すると、相手の機体を中心に(レバー左右方向から)円を描くように反対側辺りに着地する。 ロック対象が真上や真下にいるなら、真上や真下を向きつつ回転する。 特格のその性質から、特格中に使用した射撃の射角には目を見張るものがあり、ほぼ真上や真下に対しても撃ち抜く事が出来る。 特格モーション中に誘導を切られると、相手のもといた位置を真正面に捉えるように動く。 特格中行動を使用すると、攻撃直前に特格使用時にロックしていた相手に即座に向き直る。 短所としては、若干浮くこと、即座にステップ出来ない、能動的に距離を調節出来ない、攻撃の発生が遅くなる等の弱点があり、近距離では考えなしに使うべきではない点か。 なお特格中に攻撃せずに1回転のみであれば少ない硬直で済むため、ある程度早くガードやステップができる。至近距離では発生が足りないので参考程度に。 今作でも「特殊移動」というより、「キャンセル補正を消し、全ての武装にキャンセルルートを与える武装」の中継ぎ兼格闘派生を使ったコンボパーツ。 全ての機体に一律で重めのキャンセル補正が追加されたため、相対的にこの武装の後者としての価値が上昇したと言える。 優秀なコンボパーツの格闘派生もあり、フリーダムのコンボダメージを支えるのに欠かせない存在となった。 この武装を使うかどうかでフリーダムの火力が大幅に変わるので絶対に使いこなそう。 格闘 劇中同様全ての格闘で抜刀時にビームライフルが腰部にマウントされている。 『SEED』と『SEED DESTINY』の再現モーションが混じっている。 今作から共通で抜刀が廃止された他、ターゲット変更で視点変更を解除できるようになった。 【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→蹴り飛ばし ビームサーベルを用いた3段格闘。 最終段に視点変更あり。2段目から後派生が可能。 1段目の範囲が広く、発生が早いのでかち合いに強いことに加え、標準的な伸びを備える。 前格闘と比べると発生判定は譲るが、伸びや追撃のし易さで勝る。 【通常格闘/横格闘後派生】宙返り斬り抜け 宙返りから受身不可ダウンの斬り抜け。 最終段同様視点変更あり。 本作では威力が多少増加したが、相変わらず出し切りよりも威力は低い。 NN後からNN後に繋げてもダウンしないが、補正が重めな為結局ダメージが伸び悩む。 受身不能で打ち上げを取れるため、使うならその点を活かしたい。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 125(65%) 75(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┣3段目 キック 187(53%) 95(-12%) 3.0 1.0 ダウン ┗後派生 斬り抜け 163(53%) 20(-4%)*3 2.45 0.15*3 特殊ダウン 【前格闘】2連突き刺し 右手でサーベル突き刺し→左手でもう1本突き刺し→サーベルを刺したまま吹き飛ばす。 「DESTINY」でステラのデストロイを撃墜した攻撃。 ヒット後、モーション終了まで視点変更あり。 出し切りから最速気味の前ステで再度前格が繋がる。 ヒットすれば最後まで出し切るタイプの格闘。追加入力によるモーション変更などはなし。 フリーダムの格闘の中で最も発生と判定が優秀で、迎撃用の格闘としては一級品。 出し切りでもその場から一切動かない為カットを注意する必要はあるが、初段の掴み属性のおかげで当てた相手に反撃を受けにくい。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 右突き刺し 60(90%) 60(-10%) 1.7 1.7 掴み 左突き刺し 99(75%) 15(-5%)*3 1.7 0*3 掴み 吹き飛ばし 167(63%) 90(-12%) 2.7 1.0 ダウン 【横格闘】袈裟斬り→斬り上げ 左手の盾を捨てつつ右手で斬りつけ、左逆手で抜き打ちに斬り上げる2段格闘。 発生と追従速度に優れる。N格と異なり縦に振るため斬りつける範囲は普通でかち合いには向かないが、突進距離は標準より少し長い。 以上の性質と横格としての回り込みを含め、差し込みに長けた主力格闘。 最終段に視点変更あり。1段目からN格闘同様の後派生が可能。 今作は初段から後派生が出せるようになったことでコンボの幅が広がり、より重要な格闘になっている。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り上げ 128(65%) 85(-15%) 2.7 1.0 ダウン ┗後派生 斬り抜け 107(68%) 20(-4%)*3 2.15 0.15*3 特殊ダウン 【後格闘】アンビデクストラス・ハルバード突き 押し蹴り 飛び上がってからの突き刺し→蹴り。 ヒット後、モーション終了まで視点変更あり。 モーションの都合上初段の発生が非常に遅いが、追従速度は最も優秀で初段の判定は強い。 出し切りで緩く浮き上げる為、各種格闘、射撃で追撃可能。 今作は吹き飛ばす距離がやや緩くなり、左特格からの格闘派生なら繋がるようになった。後格は相変わらず繋がらない。 メインからキャンセルで出せる事等を活かし、上昇技として使う事もできる。 相手が自分より高い高度にいる場合、モーションの関係で初段の発生の遅さを誤魔化せるので、メインキャンセルから伸びの良い強判定格闘での奇襲に使える。 覚えておいて損はないだろう。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 掴み キック 140(65%) 100(-15%) 2.7 1.0 砂埃ダウン 【BD格闘】回転斬り抜け 機体を横回転して2ヒットする斬り抜けを繰り出して打ち上げる。視点変更無し。 補正と伸びに優れるが判定が弱いのでかち合いには向かず、追撃や奇襲、特格がない時のコンボパーツ用。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 50(90%) 50(-10%) 1.5 1.5 ダウン 104(80%) 60(-10%) 1.8 0.3 ダウン 【特殊格闘格闘派生】回転斬り抜け BD格闘と同じモーションの格闘。こちらも視点変更はない。 補正に優れる優秀なコンボパーツ。 特殊格闘格闘派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 60(90%) 60(-10%) 1.5 1.5 ダウン 123(80%) 70(-10%) 1.8 0.3 ダウン バーストアタック 守りたい世界があるんだ! 名称が変更されたものの、『GUNDAM VERSUS』で披露された覚醒技が本作も続投。 アンビデクストラス・ハルバードで回転斬り上げ→スタン属性の突き→右後方に飛び退きBR→左にバレルロールしつつBR2射→逆さフルバーストの連続攻撃。 格闘部分は『SEED』最終話にてプロヴィデンスに特攻を仕掛けた一連の動作の再現。 乱舞系覚醒技であるが、珍しく視点変更がまったく無い。 初段を振り切るまでSAが持続し、全体的によく動くためカット耐性が高いことから、非常に実用的な性能。 覚醒技初段は発生伸び突進速度どれもが優秀で虚をつく性能は非常に高い。 12/24のアップデートで最終段のダメージ推移が低威力の多段から5本それぞれ1ヒットずつに変化したため、射撃バリアの破壊とコンボ組み込み時の高ダメージを両立するようになった。 BR部分は62ダメージ、バラエーナ部分は70ダメージ、クスィフィアス部分は65ダメージ。 覚醒技 動作 威力 F/M/S/E L ダウン値 属性 累計 単発(元値) 累計 単発 1段目 斬り上げ 77/74/70/70(80%) 70(-20%) 0 0 ダウン 2段目 突き 144/137/130/130(65%) 75(-15%) 0 0 スタン 3段目(1) ライフル 195/192/188/182(50%) 80(-15%) 0 0 よろけ 3段目(2) ライフル 235/234/232/222(35%) 80(-15%) 0 0 よろけ 3段目(3) ライフル 263/264/263/250(20%) 80(-15%) 0 0 よろけ 4段目 フルバースト 305/308/311/292(10%) 62(-10%)70(-10%)*265(-10%)*2 5.5↑ 1.12↑(1.01↑)*5 強制ダウン 外部リンク したらば掲示板 - フリーダムガンダム Part.1 したらば掲示板 - フリーダムガンダム Part.2 したらば掲示板 - フリーダムガンダム Part.3 コメント欄 久々にエクバでこの機体を使ったはいいけど、ミスりにミスりまくって -- へっぽこルーキー (2018-12-16 16 24 02) 9連敗…とほほ -- へっぽこルーキー (2018-12-16 16 24 54) ガハハ! -- 名無しさん (2018-12-20 08 27 22) なんとなくレクスから乗り換えたけどすげぇたのしい… -- 名無しさん (2019-02-19 16 44 52) 後格ってどういうタイミングで使うんですか?封印安定な気もするのですが。というかまともに使える武装なんでしょうか? - 名無しさん (2019-07-01 23 33 23) 咄嗟の高度上げとか、SEED覚醒溜めに格闘ホールドしながら後格→レバー入れ回転で2回転目にBRってすると自由落下中にSEED溜まるよ - 名無しさん (2019-07-02 20 59 33) 特格絡めた足掻きに使える。後は高度上げくらいじゃね? - 名無しさん (2019-07-02 02 33 38) この機体普通に強くてワロタ - 名無しさん (2019-08-19 06 17 50) ただ赤ロが短く感じるけどコイツこんなに短かったっけ?串と同じ赤ロって割と信じれないんだけど - 名無しさん (2019-08-19 06 18 48) 割と強い部類だけど、現環境的に修正来てほしい - 名無しさん (2019-12-20 02 31 28) お望みの修正が来たぞ - 名無しさん (2019-12-20 11 13 19) 覚醒技の最終段、結局中威力同時ヒットか高威力単発なのかどっちなのコレ - 名無しさん (2019-12-24 18 18 46) 中威力同時ヒット - 名無しさん (2019-12-24 18 49 03) E覚醒で291ダメージだから67×5の同時ヒットではないのは確か、E覚醒の横 覚醒技で254なら単発205ダメージ、268ダメージなら65×5発同時ヒットのどっちかじゃないかな - 名無しさん (2020-01-05 10 49 31) コンボ知りたい・・・ - 名無しさん (2019-12-28 14 52 03) ページの一番上、フリーダムガンダム(考察)のページに載ってる - 名無しさん (2020-01-05 11 29 58) ありがとう - 名無しさん (2020-01-08 09 07 57) wiki自体の内容の細かさやらコメント欄の優しさやらズンダ一つの解説の量やら皆フリーダム大好きだな - 名無しさん (2020-01-11 11 05 55) 修正ありがとうね! - 名無しさん (2020-01-17 07 04 03) Forceで初めて使ったけど本当に使いやすい。そんでもって格闘も射撃も強い。ただ対戦だと素直な攻撃が多くて苦戦するかも。 - 名無しさん (2021-11-06 23 59 07) 名前
https://w.atwiki.jp/gbonext2/pages/78.html
登場作品 機体性能通常時 変形時 武装通常時 変形時 ペイント 称号 解説 通常時 射撃武器【メイン攻撃】バスターライフル 【サブ攻撃】頭部バルカン 【特殊攻撃1】バスターライフル(照射) 【特殊攻撃2】変形 格闘【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ 【前格闘】突き 【横格闘】横薙ぎ 【後格闘】斬り上げ 【タックル】殴り→蹴り飛ばし 変形時 射撃武器【変形メイン攻撃】バスターライフル 【変形特殊攻撃2】変形 格闘【変形格闘】突進 コンボ 備考コメント 登場作品 新機動戦記ガンダムW 機体性能 通常時 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 OS ノーマル 装甲強化型I 機動強化型I 装甲強化型II 機動強化型II 装甲強化型III 機動強化型III 装甲強化型IV COST 600 650 650 700 700 750 750 機体HP 780 860 780 940 780 1020 780 実弾補正 90 90 100 90 110 100 118 ビーム補正 110 110 126 110 142 125 154 格闘補正 85 85 95 85 105 95 113 耐実弾装甲 87 97 87 107 87 117 87 耐ビーム装甲 87 97 87 107 87 117 87 耐格闘装甲 80 90 80 100 80 110 80 スピード 85 85 85 85 85 85 85 ブースト 132 132 142 132 152 142 160 索敵 620 620 620 620 620 620 620 必要素材 【設計図】ウイングガンダム×730000P or 194JPY 3級戦闘型運用データ×203級制圧型運用データ×20ガンダニュウム合金装甲材×3高出力ジェネレーター材×1048000P or 259JPY 3級支援型運用データ×202級制圧型運用データ×10ガンダニュウム合金装甲材×4高出力スラスター材×1066000P or 324JPY 3級総合運用データ×201級制圧型運用データ×2ガンダニュウム合金装甲材×5改良型高出力ジェネレーター材×690000P or 410JPY 2級制圧型運用データ×81級戦闘型運用データ×2ガンダニュウム合金装甲材×6改良型高出力スラスター材×6120000P or 518JPY 1級制圧型運用データ×10【Lv6強化プラン】ウイングガンダム×12ガンダニュウム合金装甲材×15ハイスラスター材×15120000P or 518JPY 1級制圧型運用データ×10【Lv7強化プラン】ウイングガンダム×12ガンダニュウム合金装甲材×15ハイジェネレーター材×15120000P or 518JPY 機体スキル
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/133.html
GX-9900 ガンダムX ガンダムX パーツデータ GX-9900-DV ガンダムXディバイダー ガンダムXディバイダー パーツデータ GX-9900 ガンダムX 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムX パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? --- Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 21560 2 3090 1.32% 1.32% 100% Lv01 スラスターLv01 エネルギーポッド 大型ビームソード Lv★ 121500 5 18200 8% 8% 117% MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 --- --- --- --- --- --- ガンダムXディバイダー --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムヴァサーゴ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ GX-9900-DV ガンダムXディバイダー 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムXディバイダー パーツデータ 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダムX --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- ---
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190オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/07(日) 15 51 30.23ID CIvWUBjy0 日登町西区上空:マザーバンガード サンダース「隊長、署内にいた民間人は全員無事です」 シロー「そうか。よかった」 ミケル「これも海賊たちが助けに来てくれたお陰ですね」 ミケルの何気ない一言に、シローは眉間に皺を寄せた。 ミケル「あっ……! すいません」 シロー「いや、気にするな。本当のことだ」 そこへ、先行偵察から戻ったクロスボーンガンダムX1とダークハウンドが、格納庫に入ってくる。 キンケドゥ「朗報だ、警察諸君。住民たちは中央区の学校で全て引き受けてくれるそうだ」 アッシュ「あそこはまだデビルガンダムたちの被害を受けていない。キミたちも少しは休めるだろう」 シロー「すまない、礼を言う」 キンケドゥ「だから気にするなと言った」 アッシュ「我々は我々のすべきことを成したまでだ。それに、事態はまだ終わっていない」 キンケドゥ「それはアンタもそうだろう、お巡りさん?」 シロー「ああ、そうだな」 シローは大きく頷いた。 シロー「俺たちは、一刻も早く町の危機を救わなきゃならない。そのためにも、まずはアムロ兄さんたちのケンカを止めないと」 キンケドゥ「なら、一つアンタに教えておかなければならないな」 アッシュ「我々の『協力者』が教えてくれた情報だ」 シロー「情報? なんだ、もったいぶらずに早く言ってくれ」 アッシュ「驚くなよ? アムロ・レイの分裂から始まったこの事件。一見バラバラに見えて……実は裏で全ての糸を引く黒幕がいる」 サンダース「黒幕だって!?」 ミケル「一体だれなんですかソイツは!」 キンケドゥ「それは、フル・」 その時だった。 『トランザム………バースト!!』 日登町全域を、高濃度のGN粒子の奔流が津波のように覆いつくす。 それはシローたちのいるマザーバンガードも例外ではない。 シロー「これは……! 頭の中に声が直接響く。刹那か?」 キンケドゥ「トランザムバースト!? こんな時に!」 アッシュ「やばい! すぐにここから逃げるぞキンケド」 突然の事態に、キンケドゥ・ナウとキャプテン・アッシュはキャラも忘れて狼狽した。 何故なら、GN粒子によって増幅された脳量子波により、 人々は言葉を交わさなくとも誤解なくわかりあえるようになる。 そう、さながら全裸で向かい合ったかのように…… シロー(全裸)「あ」 シーブック(全裸)「げ」 アセム(全裸)「う」 シロー(全裸)「おまえたち……ここでなにやってるんだ?」 シ・ア「バレたーーーーーーーーーーーー!!?」 192オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/07(日) 23 27 35.00ID CIvWUBjy0 日登町中央区:ガンダム兄弟の学校 時刻は少し遡る。 学校の校庭にはダブルオーライザーの姿があった。 両隣にはビグ・ラングとユニコーンガンダム、それからZガンダムが囲むように立っている。 機体は、それぞれ太いコードで結ばれていた。 カミーユ「準備はいいか」 マイ「いいかい刹那。これからダブルオーライザーにはGN粒子で町全域を包み込んでもらう」 アルレット「壊れたオーライザーの分、細かい調整はこっちでするから刹那はトランザムに集中してね」 マイ「トランザムバーストのタイミングはこちらで指定するよ」 トランザムバースト。 それは覚醒したイノベイターと2機のGNドライブが揃った時だけ発動できる特殊なトランザム。 高濃度のGN粒子により形成されたフィールドは、人間が皆、普段わずかに発している脳量子波を数百倍に引き上げる。 マイたちはこれによって日登町全住人の意識を繋ぎ、封鎖された通信網の代わりにしようとしているのだ。 ジュドー「で、ユニコーンとZはサーバとか増幅器の代わりか」 バナージ「上手くいくんですか、これ?」 アルレット「理論上はね」 マイ「とにかくやってみよう。刹那、トランザムを起動してくれ」 刹那「了解……トランザム!」 ダブルオーライザーの全身が紅く輝き、GN粒子が放出されはじめる。 キャプテン「大気中のGN粒子濃度上昇。量子空間の拡大を確認」 マイ「いいぞ……このまま行こう。トランザムバーストだ!」 ダブルオーライザーの発光はさらに激しく、粒子は激流のように四方に迸る。 カミーユ「ぐっ! なんて負荷だよ」 アルレット「大丈夫、まだ想定の範囲内!」 刹那「トランザム………バースト!!」 日登町北区 ヨナ「これは……人の意識が繋がっていく!」 キラ「あ、学校の方からGN粒子反応。どんどん広がってる」 キオ「刹那兄ちゃんだ!」 193オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/07(日) 23 30 04.10ID CIvWUBjy0 日登町西区 ヴィダール「頭の中に声が直接聞こえるだと? 一体なにが起こっている!」 フリット「刹那兄さんのトランザムバーストですよ!」 ベルリ「GN粒子によって人の意識だけがピックアップされていく……全裸に見えるってこういう理屈か」 ウッソ(全裸)「くそう! カメラを持ち込めたらお姉さんたちの裸撮り放題なのに!」 ティファ(全裸)「ガロード……」 ガロード(全裸)「テテテテテティファ!? なななななんで裸に!!」 フリット(全裸)「しっかりしてガロード兄さん! このヴィジョンはあくまで脳がそう誤認してるだけだから!」 ウッソ(全裸)「無理ですよ、もうとっくに気を失ってます」 ガロード(全裸)「(鼻血を出しながら幸せそうな顔で失神中)」 マザーバンガード シロー(全裸)「アセム……シーブック……」 シーブック(全裸)「い、いやシロー兄さん、あのねこれはね」 アセム(全裸)「シーブック! 下手に取り繕ってもこの空間じゃ無駄だ」 シロー(全裸)「おまえたち……まさか」 シーブック(全裸)「ああ、もう! ごめん、シロー兄さん! 今まで黙ってたけど実は俺たちが」 シロー(全裸)「俺の危機を察して、助けに来てくれたんだな?」 シーブック(全裸)「へ?」 シロー(全裸)「だけど間に合わなくて、お前たちもこの船に救助された……そうだろう?」 シーブックとアセムは顔を見合わせた。 シーブック(全裸)「ヒソヒソ(これ、ひょっとして俺たちがキンケドゥとアッシュだって)」 アセム(全裸)「ヒソヒソ(うん、気づいてないっぽいな)」 二人は無言でアイコンタクトを交わすと、すぐにシローに向き直る。 シーブック(全裸)「そ、そうなんだよシロー兄さん! 俺たち兄さんを助けにきたんだ!」 アセム(全裸)「でも相手が相手だから全然敵わなくてさ。すんでのところで脱出してきたよ」 シロー(全裸)「そうか……大変だったんだなお前たちも」 シーブック(全裸)「な、なんかゴメンね。役に立たない弟で」 シロー(全裸)「そんなことはない! 俺はとても嬉しいよ。兄弟で力を合わせて、絶対にリベンジだ!!」 アセム(全裸)「お、おー…!」 満面の笑みを浮かべてサムズアップするシローを見て、罪悪感できりきりと胸を痛めるキンケドゥとキャプテン・アッシュであった。 シーブック(全裸)「よかった……シロー兄さんが思った以上に天然で」 アセム(全裸)「ほんとそれ」 194オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/08(月) 01 37 47.53ID EwkJTEmk0 日登町中央区:再び学校 GN粒子の奔流は遂に町全域を覆い、長大な脳量子波のネットワークを構築した。 人々は謎空間に立つ全裸の自分たちに、はじめは少し困惑しているように見えた。 が、そこは人がミンチになっても復活する町の住人。 すぐに平静を取り戻す。 ルー(全裸)「あらルナ。アンタまたちょっと胸大きくなったんじゃない?」 ルナマリア(全裸)「いやいやそういうルーさんこそ中々ご立派なモノをお持ちで」 クーデリア(全裸)「な、なんですかこれは! わたし、どうしていつのまに服を脱いで」 カテジナ(全裸)「クーデリアさん……あなた意外と着痩せするタイプだったのね」 ファ(全裸)「うんうん」 クーデリア(全裸)「み、見ないでくださぁい!!」 ルイス(全裸)「あ、あれ刹那くんじゃない?」 ネーナ(全裸)「ホントだ! せっちゃ~ん! おお~い!」 ネーナ(全裸)は元気よく、ブンブンと手を振った。 しかし刹那はトランザムに集中し、周囲に気づく様子はない。 代わりに彼の隣に座っていたマイが口を開く。 マイ「日登町の皆さん。突然こんなことに巻き込んでしまい申し訳ありません」 マイは立ち上がり、人々に向かって深々と頭を下げた。 マイ「僕はオリヴァー・マイ。今日は皆さんにお伝えしたいことがあり、兄弟の力を借りてこのような場を設けさせていただきました」 ジュドー「固い! 固いってマイ兄さん! 仕事じゃないんだからさあ」 劉備「まあマイらしいって言えばマイらしいけどな」 マイ「お伝えしたいことと言うのは他でもありません。この町を今襲っている騒動についてです……」 マイは極めて冷静に、かつわかりやすく的確に騒動のあらましと現在わかっていることを説明した。 分裂してケンカを続けるアムロとシャア軍団のこと、それに同期するように出現した怪物MSのこと、 『ヅダエール』のこと、そして全ての黒幕と思しきフル・フロンタルとその一派のこと。 人々は固唾をのんでその言葉に耳を傾けていた。 マイ「……以上が僕たちが今わかっていることの全てです」 パーラ「なんか、薄々気づいてたけどエラいことになってたんだな」 ザコ「ほんとザコ。アムロさんたちがケンカしてるタイミングでデビルガンダムが襲ってくるなんて、悪いことは重なるものザコね」 グラハム「果たしてそれも偶然だろうかな」 195オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/08(月) 01 41 58.86ID EwkJTEmk0 その時、GN粒子の放出を続けていたダブルオーライザーの肩部で小さな爆発が起こった。 すると同時に、人々の意識を繋げていた空間がゆらぎ、崩壊し始める。 刹那「くっ! ここが限界か!」 カミーユ「こっちもバイオセンサーが焼ききれそうだ!」 バナージ「もう少しだけ頑張ってくれ、ユニコーン!」 アルレット「マイ、量子空間崩壊まであと1分切ったわ!」 マイ「皆さんにお願いがあります。僕たち兄弟は全てを懸けてこの騒動を終わらせます。そのために、みなさんのお力を貸していただきたいのです。 なんでも構いません。少しでも怪しい現象や噂を耳にしたら僕たちに教えてください。 全ての情報を記録して分析する。それがきっと、フル・フロンタルの企みを打ち砕くカギになると僕は」 だが、マイが語り終えるより早く量子空間は砕け散り、繋がっていた人々の意識はまたバラバラに戻った。 刹那「……トランザムバースト、解除」 アルレット「あ~GNドライブから変な煙が出てる。やっぱ無理させすぎちゃったか」 刹那「もう俺は戦えないのか、アルレット姉さん」 アルレット「動かすことくらいなら時間が経てば出来るでしょうけど、トランザムは無理ね。専門家に一度見てもらわないと」 ジュドー「まあやるだけのことはやったでしょ。お疲れ、刹那兄。マイ兄もね」 ジュドーから手渡されたドリンクを受け取りながら、マイは大きく息を吐いた。 カミーユ「なんだよ、本当に疲れてるなマイ兄さん」 マイ「当然だよ。そもそも僕は、こういう人前で何かを言ったり演説したりするのは慣れてないんだ。言いたい事だって、あれでちゃんと伝わったか」 バナージ「いや、立派だったと思いますよ俺は」 キャプテン「私もそう認識している」 兄弟たちの賛辞の声。マイは珍しく、照れくさそうに笑った。 マイ「コホン。ともかく、これでフル・フロンタルの計画に少しでも影響を与えられればいいんだけど」 リタ「それならもう、結果は出てるんじゃない?」 劉備「結果ってどういうことだ?」 その時、ずっと沈黙していた通信機に突然大きなノイズが入った。 やがてスピーカーから聞こえてくる、よく見知った声。 ヨナ『……し、もしもし! 聞こえてるかマイ!』 シロー『通……害が突然直って……聞こえてるなら返事をしてくれみんな!』 マイ「ヨナ兄さん! シロー兄さん!」 その瞬間、日登町全域で発生していた通信障害は一斉に復旧した。 ガンダム兄弟は知る由もないが、それは 50で フル・フロンタルが想定していた30分より、5分も早い。 フル・フロンタル「……やってくれるな、ガンダム兄弟」 どこか閉ざされた空間。 独りきりのコクピットでフル・フロンタルは愉快そうにそう呟いた。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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正式名称:OZ-13MS GUNDAM EPYON パイロット:ミリアルド・ピースクラフト コスト:3000 耐久力:820 変形:○ 換装:△(ビームソードの出力切替) 格闘 名称 入力 威力 備考 メイン射撃 ホーミングダッシュ メイン - 敵に急速接近 Nサブ射撃 ヒートロッド 打ち上げ サブ 65(70) めくり上げる 以下、()内は特射時の威力射撃打消し判定 前サブ射撃 ヒートロッド 叩きつけ 前サブ (90) 飛び上がりから叩く バウンド属性 横サブ射撃 ヒートロッド 横薙ぎ 横サブ 80(85) 横鞭 発生が早い 射撃打消し判定 特殊射撃 ビームソード【出力切替】 特射 - 非時限換装武装機体が赤く発光する 特殊格闘 特殊移動【前後】/【横】 特 - レバーNで宙返り、横で回り込み 派生 横薙ぎ 特格中N 55(70) 受け身不可打ち上げ ブースト消費少 通常格闘 ビームソード N 41(44) 補正がいい 前格闘 ジャンプ突き 前 41(44) Nの次に補正が良い 横格闘 横薙ぎ 横 40(43) N,前より補正が悪い 後格闘 ヒートロッド 振り下ろし 後 50(55) 射撃打消し判定 特殊格闘派生 斬り抜け 格闘中N特 (70) 受け身不可ダウン これのみ虹ステ可能 連続回転斬り 格闘中前特 () 大車輪 滅多斬り 格闘中横特 168(189) 滅多切り→宙返り斬り抜け 連続斬り抜け 格闘中後特 221(240) 乱舞→唐竹一閃→着地 変形射撃 ヒートロッド 振り払い 変形中射 80(85) 射撃を打ち消す 変形格闘 回転突撃 変形中N 80(85) メインC可能 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 ビームソード【最大出力】 3ボタン同時押し (257) バルジ一刀両断の再現 出力切替で威力変化 【更新履歴】新着3件 解説 攻略【キャンセルルート】 武装【メイン射撃】ホーミングダッシュ 【Nサブ射撃】ヒートロッド 打ち上げ 【前サブ射撃】ヒートロッド 叩きつけ 【横サブ射撃】ヒートロッド 横薙ぎ 【特殊射撃】ビームソード【出力切替】 【特殊格闘】特殊移動【前後】/【横】 【特殊格闘格闘派生】横薙ぎ 格闘 ビームソード、ヒートロッド【通常格闘】斬り払い 【前格闘/BD格闘】ジャンプ突き 【横格闘】横薙ぎ 【後格闘】ヒートロッド 振り下ろし 【変形射撃】ヒートロッド 振り払い 【変形格闘】回転突撃 格闘中特格派生N特格派生 前特格派生 横特格派生 後特格派生 バーストアタックビームソード【最大出力】 コンボ 戦術 オーバードライブ考察 僚機考察コスト3000 コスト2500 コスト2000 コスト1500 苦手機体考察 外部リンク 【更新履歴】新着3件 14/12/31 更新 解説 攻略 『新機動戦記ガンダムW』のライバル機体であるガンダムエピオンが参戦。 パイロットはミリアルド・ピースクラフト。 原作設定を知る人ならばもはや説明不要であるが、この機体は射撃武装を一切持っていない。文字通り純粋な格闘機。 特に本シリーズでは射撃防御用のアシスト機体すら省かれ、画面右側に一切の武装ゲージが存在しない。 特射に高出力(時限強化ではなく換装)コマンドを持ち、ブースト燃費が大きく悪化する代わりに攻撃力・機動力がアップする。 BD回数は常時8-回、出力強化時5回。 格闘属性攻撃をhit時続けられるいわゆるラッシュ仕様と、特格による派生をNEXTから受け継いでいる。 これにより一回噛みつけばコンボを完走できるが、HDを伴うコンボになるとブースト消費が激しい。サーチ変えや虹を含めたケアテクが必須。 サブは鞭攻撃になり、特格は2号機のような特殊移動+格闘派生といった形になった。 コンセプト上仕方がないが中距離以遠での存在感は3000どころか全機体含めても最低クラス。 反対に近接択は全体的に強力で、張りついてからのプレッシャーはコスト最高峰。 可変機でもあり変形の燃費はゼロ同様優秀で、出力強化時はブーストより遥かに多く動けるので変形の強みもある。 今作では後格に射撃打ち消し効果が追加や、各種特格派生を含めた火力等フルブ時より強化されている。 また、前サブは強化時バウンド属性になり追撃できるようになった。全体的に前作よりダメージをまとめやすくなっている。 「射撃がない」という弱点は大きすぎるが、一旦懐に入ったらマスター以上に強力な押し付けが可能になっている。 ただし相変わらず格闘カウンター持ちには弱いので要注意。 勝利ポーズは最初2種類と思われていたがAC版フルブ後期になり3つ目が判明し、現在は3種確認されている。 通常時はヒートロッドを振る(GUNDAM WARのイラスト(U-37)の再現)。 高出力時は胸部センサーを光らせつつビームソードを発振させる。 前作3つ目のポーズであったビームソードを天に掲げ振り下ろすポーズの見れる条件が、覚醒技で締めに変更された。 敗北ポーズは原作最終話の左腕が無いまま、膝をつくポーズの再現である。 覚醒時攻撃補正107% 【キャンセルルート】 メイン→通常格闘 特射→メイン、サブ、通常格闘 通常格闘hit→レバー状態の違う他通常格闘、メイン、サブ、覚醒技 特格格闘派生hit→メイン サブhit→メイン 前作からの変更点 耐久力上昇 720→820 一部格闘の補正が緩和 前格の打ち上げがほんのわずかだが低めに(この影響で前→前で相手を空中に上げる際、虹ステが早すぎるとスカる事がある) 後格にサブ同様の射撃シールドが付加 格闘中N特派生を生特と同様に(ただしHDキャンセルは不可) Nサブのダウン値2.3→1.9? 前サブの調整 威力100→90(-25%)ダウン値3 強化時のみ、強制ダウンからバウンドダウンに変更 各種特格格闘派生の強化 威力55→70 強スタンから打ち上げ特殊ダウンに変更 武装 【メイン射撃】ホーミングダッシュ [属性 特殊移動] 相手に向かって高速移動する。略称はHD。このタイプの武装としては珍しくオバヒでも使用可能。 虹ステ可能。緑ロックで使っても相手の方へ進み、誘導切りは無し。 各通常格闘へ派生可能だが、格闘・サブからはhit時のみキャンセル可能。 この手のダッシュとしては出が早くて移動も高速だが、機体の足が上半身より前に出ると減速し派生に移行できない弱点もある。 ムチからの格闘コンボ確定やオバヒ格闘ラッシュとしての用途が主。 また、緑ロックからHD格闘を行うと格闘に誘導がかかる模様。 【Nサブ射撃】ヒートロッド 打ち上げ [属性 格闘][ダウン][ダウン値 1.9?][補正率 -30%] ヒートロッドを真上に振り上げる。打ち上げダウン。 ムチ部分に射撃シールド(打消し)あり。 NEXTのNサブ同様で下へも攻撃判定がかなり広く、正しく"めくり上げる"挙動。 発生がBRと同じくらい速く、射撃を持たないエピオンだからこそ許されるような高性能ムチ。 非常に高性能だが格闘機クラスの横格だと左右の判定を抜けられるので後格、横サブと使い分けたい。 【前サブ射撃】ヒートロッド 叩きつけ [属性 格闘][バウンドダウン][ダウン値 3][補正率 -25%] 少し飛び上がってヒートロッドを上から叩き下ろす。通常時は強制ダウン。強化時にバウンドダウン。 飛びあがり挙動は運命の後格に近く、ダウン値と単発ダメージ的にもリーチを長くしたそちらという感じの攻撃。 N同様に射撃シールド(打消し)があり、後方からのBRも防げるほど判定が広い模様。 基本的には単発ダメージを生かしたコンボ用か、バウンドを活かした放置用。 【横サブ射撃】ヒートロッド 横薙ぎ [属性 格闘][ダウン][ダウン値 1.9][補正率 -30%] ヒートロッドを横に振り払う。相手を斜めに吹き飛ばすため追撃可能。 同様に射撃シールド(打消し)あり。他のサブもだが、感覚としてはドラゴンメインのような射撃打消し。 出力切替時は吹き飛び方向が変化して追撃が安定する。一応、非換装でも横サブ2連やHDを利用した追撃は可能。 威力と補正だけを見ると高コスBRと似たようなものである。 いわゆる横ムチ。 発生と振りが早く、範囲も広めで射撃打消しもあり追撃可。カテゴリ最優秀と言ってよい逸品。 マスターと比べると単発ダメージがやや劣るが、射撃打消しや追撃のしやすさなどで勝る。 エピオンの初段として扱っていく攻撃の中で、高めの押し付け力と補正率とのバランスが良く、 後格と違って追撃を完走すれば並み程度のダメージが出せる事がリターン面で非常に大きい。 射撃消しの性質からBRなどの射線で止められる事も少なく、HDキャンセルだと虹格闘より短時間のコンボができる。 【特殊射撃】ビームソード【出力切替】 [属性 換装] 「エピオン…未来を見せてくれ!」 上記の台詞と、発動時にウイングゼロのゼロシステム発動時同様、胸部の球体が発光する事から、 仕様こそ全く異なるが、一応これが本機のゼロシステム(エピオンシステム)の再現ではと推測される。 コマンド名は単に【出力切替】だが、その効果はビームソードの刃が長くなるだけでなく、機体が赤色に発光する。 攻撃力強化だけでなく、ブースト燃費が大きく悪化する代償にBDの初速を中心に機動力がアップする効用もある。 原作のゼロシステムの諸刃の剣な側面を表現したかった? 通常時のBD回数とステップで8回から換装時はBD回数とステップで5回に。上昇やフワフワも微量ではあるが減少する。 しかしBD速度、持続、格闘消費量、虹ステ消費量は変化なし。 時限強化ではなく換装であり、再度特射で通常時に切り替わる。 特射からそのまま特格以外にキャンセル可能。 ブーストボタンでの移動の燃費が極めて悪くなるので扱いが難しい。 通常時の方が覚醒やダブルロックを凌げる一面もあり逃げ性能が高い。 とはいえスピードの向上、火力の増強、攻撃の発生強化など無視できない強みがある。 特にコンボ火力は特射時と非特射時では約20~30も差がつく上、非特射時の格闘は2000万能機程度。 これを使わずに勝つということはほぼ不可能なのでしっかり活用しよう。 【特殊格闘】特殊移動【前後】/【横】 [属性 特殊移動] レバーNで真上に、レバー前で前方に宙返り、レバー横でくるりと回りつつホバー移動する。 よくあるタイプの移動技だが誘導切りなし。虹ステ対応。 オバヒ状態でも使用可能だが、連続使用はできず盾等でリセットする必要あり。 足搔き能力が高い為、使い分けできるようにしたい。 格闘追加入力で横薙ぎの斬撃に派生する。(下記参照) 【特殊格闘格闘派生】横薙ぎ 特殊移動中に格闘で専用技に派生。 ビームソードを横に構えて突進し斬り抜ける。NEXTの生特格に似ているが、決めポーズからの爆発はなく純粋な単発格闘。 マスターの前格と同じく誘導を切られても突進自体は止まらないタイプ。 特殊移動の方向指定とは別に、レバー左右で斬り抜ける方向が変化する。 少しややこしいが、入力した側をエピオンが通り過ぎる。つまりビームソードの構え方は入力とは逆向きになる。 ヒット時にHDへのキャンセルがあり、オバヒしていても自力追撃が可能。 前作に無かったハードヒット演出が入るため、キャンセルには一拍置く必要がある。 攻撃判定でっぱなし+食らい判定と独立しているタイプで極めて当たり強く、正面から同時発生であれば全機体の大抵の格闘をほぼ潰せる。 ただし機体側に回り込まれると発生の早い横格に普通に潰されるので虹合戦になるとそこまでの絶対性はない。 前特格の派生時のみ、出始めの判定が極端に弱い仕様もある。 伸びの"速度"はやや早い程度ながら"距離"は異様に長く、覚醒時はマスター覚醒前格の2倍近くという凄まじさで、こうなるとほぼ移動技である。 スタンから受け身不可の打ち上げに変更され、少し追撃し難くなったが、メインCで安定する。ブースト消費が少ないのも優秀。 燃費の良い移動技でもあるので使いこなそう。特射+覚醒(+Fドラ)+コレは、数少ないワンチャンスを求める際に有効となる。 特格格闘派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 55(70)(-18%) 1.6 特殊ダウン 格闘 ビームソード、ヒートロッド 各種格闘ヒット後に別方向にレバー入れで他の格闘に派生できる、いわゆるラッシュ格闘仕様。 また特殊格闘派生で専用技に派生可能。 N特派生以外はキャンセル不可なのは変わらず。 全体的に発生や範囲・伸びに関しては優秀。出力切替時は突進速度も良くなり、3000格闘機相応のものに。 ラッシュの特性としてhit時の派生キャンセルでN横前を出すと膝つきよろけ属性に変わるようになっている。 またN・前・横で補正値が違うのでコンボを形成する際に留意したい。 補正値の良い順としてはN 前 横。 【通常格闘】斬り払い 1段で終わる切り払い。初段性能はHD格の劣化に近いので、補正が若干良いコンボ用として。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 斬り 41(44)(-10%) 0.4 ダウン 【前格闘/BD格闘】ジャンプ突き マスター同様に前・BD共通の格闘。 少し飛び上がった後敵に直進し、突きを繰り出す。軌道はギャンの前格に近い。 至近距離ならその場で突き。HDからキャンセルで出すと飛び上がらずに直進する。 挙動が特殊で、上昇と下降する相手に対して強い効果を発揮する。 敵に当たらない場合でも自由落下に移行するのが便利である。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 突き 41(44)(-11%) 0.4 ダウン 【横格闘】横薙ぎ 横薙ぎ1段。左右で切る方向が変わり、ラッシュ時は別方向扱い。 回り込む格闘として避けながら前進して詰めるのに使いたい。HDからキャンセルで出すと回り込まない。 威力・補正が若干悪いのでコンボに混ぜる数は極力減らしたい。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 40(43)(-11%) 0.4 ダウン 【後格闘】ヒートロッド 振り下ろし 「自由を奪わせてもらう!」 ヒートロッドを縦に振りおろす。二重スタン可能に見えるがHDから高速で振れる為、相手が吹っ飛ぶ前にスタンさせられるだけ。 サブのヒートロッドとは別扱いであり、ここから直接特格派生が可能。 いわゆるアンカー系武装で、発生・リーチ・弾速が極めて良く"当てる"性能だけで言えばマスターのNサブに匹敵するかそれ以上。 判定も見た目より太く、更には建物(破壊・非破壊を問わず)を貫通したり段差の死角に隠れた敵すら捕えたりとかなり胡散臭い引っ掛けも可能。 射撃ガード判定が追加され更に機体一機分ほどリーチが伸びた。かわりに少し発生が鈍化した? 相手の格闘にもよるが、生格闘への対処としては距離を置いて使えるので横サブより安全策である。 エピオンの攻撃で強力な一つだが補正が劣悪で、とにかく当ててからのダメージが伸びないというジレンマを抱える。 補正的にはほとんど威力が無いBR始動のような感覚。ラッシュ中に組み込むと無駄な補正を入れるだけなので限りなく非推奨。 後特派生で〆たい時にこれが出てしまうと補正が入ってダメージがダダ下がりして最悪なので、暴発を避けるように練習しておきたい。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 振り下ろし 50(55)(-28%) 1.2 弱スタン 【変形射撃】ヒートロッド 振り払い 尻尾を左右に振る。硬直は少ない。ロッド部分には射撃シールドあり。 攻撃範囲が極めて広いようでムチ系並み。近づいてきた敵相方をまとめて吹っ飛ばすことも。 変形サブ射撃 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 払い (%) 【変形格闘】回転突撃 回転しながら敵に突撃を仕掛ける。 一瞬溜めがあるが伸びと突進速度が優秀でメインでキャンセル可能。しかし、よろけ属性である上、メインでの追撃が安定しないのが悔やまれる。 ダメージ・補正が良い様子で変形射撃へのキャンセルを扱った魅せコンとしては機能するが基本的にネタ。 変形格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 突撃 85(-18%) 格闘中特格派生 レバー+特格入力で対応した派生が出る。 N特格派生以外は終わるまでBDも虹ステもできず、最終段以外のダウン値0、という共通点を持つ。 N特格派生 特格格闘派生のような切り抜けだが、打ち上げ特殊ダウン。 キャンセルできるので他の特派生と毛色が違う。 これを利用して一度N特をコンボに挟み、状況を確認して放置orコンボ継続の判断をすればカット耐性が高いコンボが作ることができる。 ダメージ効率は低いが派生の中では一番ローリスクで、切り抜け後の盾受付時間が長いのが優秀。 格闘中N特格 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 斬り抜け 50(70?)(-18%?) 2.0 打ち上げ特殊ダウン 前特格派生 頭上にビームサーベルを構えて大車輪。 各段あたり41(-3%)のようで、450までは最低5、そこからも最低1ダメは保証されており、高度さえあれば補正に関らず凄まじい勢いでガリガリ削る。 高度が上がるほどダメージも上がるのでデスコンを狙うパーツとして。 大車輪落下中のカット耐性は高いが、出し切った後にポーズを決めるので技後に致命的な隙を晒す。 ある程度の高度からダメージが激増する一方、地表近くでは安い・動かない・キャンセル不可と3拍子揃うので暴発厳禁。 落ちる限界高度があるようで、始動があまりに高すぎると途中で止まる。 常用するのは厳しいが、エピオンにとっては貴重な大ダメージを見込める派生。 少しでも火力を上げて落としきりたい時などは中高度で割合ダメージが伸びるので一考の余地あり。 もちろんカットされる危険性とは隣り合わせなので判断は難しい。 派生後に敵相方からのシールドビットに割り込まれても大車輪の部分は通常通りヒットし、最終段のみが弾かれたのを確認。 格闘中前特格 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ (%) 55(60)(-18%) 0 スタン 2段目 大車輪 (%) 40(41)×n(-3%) 0 ダウン 3段目 唐竹割り (%) 65(65)(-%) 5.56↑ 5.56↑ ダウン 横特格派生 ∞の字を書いて4回切り、デスサイズBD格闘のように頭上を回転しながら切り抜ける。 ∞字斬り中もよく進む。本体の動きはマスターの横格前派生をデスサイズのBD格で〆たような物をイメージすると良い。 キャンセルできないが前方によく動き、終盤のカット耐性が高め。ダメージは及第点といったところ。 バランス型の派生だがさほどカット耐性が万全でもないので、ラッシュ→前サブ系のコンボに比べて使いどころを選ぶ。 後特派生同様に5hit以上のラッシュから繋げると極めて効率が悪いため、これで〆たいのであれば即座に派生した方が良い。 格闘中横特格 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 ∞の字斬り (%) 35(35)(-5%) 0 ダウン 2段目 ∞の字斬り (%) 25(30)(-5%) 0 ダウン 3段目 ∞の字斬り (%) 25(30)(-5%) 0 ダウン 4段目 ∞の字斬り (%) 25(30)(-5%) 0 砂埃ダウン 5段目 回転斬り抜け 168(189)(%) 80(90)(-%) 5.56↑ 5.56↑ ダウン 後特格派生 アクロバティックに切り付けつつ段々と上昇し、最後は唐竹割りで着地する乱舞技。 最終段の接地は固定硬直で、オバヒ硬直よりは短いが決して小さい隙ではない。体感では青枠後格程度。盾を仕込めば結構間に合うので推奨。 前特と同じく、高高度で派生すると最後の落下が途中で停止する。 派生した時点でカットされるか神頼みとなるが、カット耐性自体は優秀でダメージも高めなので優秀な〆の一つ。 特にダメージ効率が良くダメージを伸ばすのにラッシュを必要としないため、後格などからの〆としては扱われやすい。 接地に硬直があるとはいえ普通のラッシュでもどんどんブーストを食うので、この派生でなくともオバヒ気味になりやすい事を考えればそこまで実害はない。 やたらコンボが長いのでよく動くとは言えカットの危険性は高い。コンボは完走できても〆の唐竹割りに敵の着地取りが間に合ってしまうというケースもしばしば。 よって「派生はこれ一択」というほどの万能性はなく、さっと終わるN特、前進しながらそこそこまとめてダメージが奪える横特等コンボの使い分けが重要になる。 どこかで相手がダウンすると掴み属性格闘のように途中で慣性を消して落下する。 この時は普通に動けるので、実は格闘中に相方に単発CSなどで〆てもらうと効率が良かったりする。 格闘中後特格 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 昇竜斬り (%) 35(35)(-5%) 0 打ち上げ 2段目 袈裟斬り (%) 25(30)(-5%) 0 よろけ 3段目 返し斬り (%) 25(30)(-7%) 0 よろけ 4段目 抜き胴 (%) 15(15)(-7%)x2 0 ダウン 5段目 振り向き斬り払い (%) 35(40)(-7%) 0 よろけ 6段目 昇竜斬り (%) 50(55)(-7%) 0 打ち上げ特殊ダウン 7段目 唐竹割り 221(240)(%) 105(110)(-%) ? ダウン バーストアタック ビームソード【最大出力】 「終わらせるためだっ!!」 縦に一回転して唐竹割り。原作で宇宙要塞バルジを一刀両断した際の再現。 ZやZZに代表されるような単発高威力系の覚醒技で、イメージもそれに近い。モーション終了までスパアマあり。 各種格闘コンボからキャンセルで発動が可能。レバー下入れで視点変更をキャンセル出来る。 ダメージは格闘専機体としてはやや物足りないがそれでも高く、覚醒時の〆としては使わない理由がない程度には優秀。 補正が入りすぎると大きくダメージが下がるので、せいぜい50%も入れたらこれで〆た方が効率は良い。 あくまでダメージを伸ばすのではなく、素早く確定させる手段として使う事を念頭に入れよう。 Z系の斬りほどではないが射程は非常に長く発生は比較にならないほど早い。ある程度の距離ならオバヒや甘えた着地も取れる。 ぶっぱになるが銃口補正を生かしてある程度の生当ても狙える。 極限技 動作 威力(補正率) 威力元値 ダウン値 属性 1段目 バルジ斬り (257)(-%) (240) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) NEXTよろしくラッシュして派生で〆…というコンボを使いたくなるのだが、実はそれは罠。 ラッシュを入れすぎると特格派生での最終的なダメージが上がるどころか下がる事も多く(後格始動ならだいたい4~5hitラッシュが分岐点)、 無駄にラッシュするぐらいなら即特格派生で〆たほうが効率が良い場合が多い。 後格などの補正が悪い始動からの場合は特に無駄なラッシュは厳禁。 サーチ変え可能など利点はあるため、補正をきちんと理解していればラッシュ自体は悪くはない。 その場合は前サブなどで〆ると効率が良い事が多い。 威力 備考 Nサブ始動 Nサブ Nor前→後特 191(209) Nサブ Nor前→横特 186(204) 前サブ始動 前サブ N→後特 (247) 計算値 前サブ N→横特 (237) 計算値 横サブ始動 横サブ Nor前8 192(210) 計算値。 横サブ Nor前7→後特 229(242) 横サブ Nor前7→横特 216(229) 横サブ 前→後特 206(222) HD追撃推奨。ムチから200取れる 横サブ 横→横特 199(219) 横サブ 横→後特 205(222) 横サブ 横サブ 横サブ 168(179) 後格始動 後→Nor前10 181-184(193-197) 後→Nの繋ぎを虹ステップにした場合威力上昇 後→Nor前9→後特 210-213(223-225) 後→Nor前9→横特 197-198(210-212) 後→Nor前5 170(181) N・前格闘ヒット数による攻撃力変化通常時→137-152-163-170-170-171-176-181-186高出力→147-163-174-180-181-183-188-193-198格闘へのキャンセルを虹にする毎に威力上昇、最高200 後→後特 187(204) カット耐性高、キャンセル不可、着地硬直あり無駄にラッシュを入れるよりもむしろダメージが伸びるため主力の一つ 後→横特 166(186) キャンセル不可。同様にラッシュを入れるより効率が良い事が多い 後→N特 横→N特 128(141) Nor前格始動 Nor前12→後特 252(276) Nor前13 229(246) 前≫前≫前≫前≫前≫前→前特 247~(270~) 大車輪コン数値は地対地かつ始点の高さ=終点の高さ 前12→前特 273~(299~)305~(344~) 下段は虹やHDにディレイをかけた場合。 前(ニュータイプ研究所ビル上)→前特 423 参考値 横格始動 横→後特 228(248) 横始動の主力ダメージソース 横→横特 195(227) ↑上より火力は低いが、手早く終わる 特格格闘派生始動 特格N Nor前→N特格 前サブ (205) 計算値 特格N Nor前→後特 (256) 計算値 覚醒時 横サブ 覚醒技 (276) Nor前13→後特 282(301)/ Nor前13→横特 (288) N5→覚醒技 (320) 前5(覚醒)前8→前特 (334) (恐らく)前作家庭版PVコン オバヒまでBDCで上へ運ぶ 前→覚醒技 (283) 後→覚醒技 (244) 特格N 覚醒技 (286) ダメージ効率が良い 特格N Nor前→N特格 覚醒技 (305) ダメージ効率が良い 戦術 「格闘しかない」という言葉に騙されやすいが、近接択がかなり優秀なので格闘始動に拘る必要性は皆無である。 マスター同様に、近接択の強力さをチラつかせつつBD硬直やロックが外れた時に格闘を決める、といった戦法が基本となる。 後格のスタンアンカー、射撃を消す広範囲の横サブ、上下に強く発生の速いNサブ、 ブースト効率が良くかち合いならほぼ無敵の特格格闘派生やHD格などが強力であり、特に起き攻めになってからは極めて強力な択を取ることが出来る。 一度ダウンさせてからは近づけさえすれば、ほぼ全機体に優位に立てるのでで相方との疑似タイ連携が非常に重要。 起き攻めに移行した時には敵を逃さずそのまま倒しきりたい。 前作と異なり全体的な火力も上がっており、通常時はさしてマスターと遜色はない。 特射は性能自体は強力なので、敵にダブルロックされてさえいなければ安易に使ってもよいが、少ないBD回数を気にしながら安定行動するべし。 特射中に距離を稼ぎたいなら特格格闘派生や変形がオススメ。特に変形はかなり重要。 ただカット耐性を重視したコンボになると特格派生などの補正率がピーキーなものになってくるので「格闘を入れてから」の選択肢がかなり際どい。 焦らずじっくりと…といきたいが、火力のなさから押せる時に押していかないとどうしても辛い部分はある。 慎重になりすぎて攻めあぐねていると、何も出来ずに蜂の巣にされ相方にロックが向いてしまう危険性も高まる。 マスター同様、マニュアルに収まらず、プレイヤーの人間性能を生かした人読みが肝要になってくる機体。 オーバードライブ考察 言わずもがなFドライブ一択にせざるを得ない。 薄々感づいている人は多いだろうし、試しに使って肩を落とした人も少なくはないだろうが… Sドライブの恩恵 青ステ可能→殆どの武装は元より虹ステ可能。 リロードおよびチャージ速度加速→そもそもリロードする武装を持っていない。 能力補正→本機が恩恵を受ける機動力、格闘火力がともにFドライブに劣る。 各種行動をメインキャンセル→残念ながら武装が射撃扱いではないので不可。 こんな具合にSドラ固有の利点を尽くスルーしてしまい、もはや誇張など無しにSドライブ選択の利点は皆無となっている。 一方Fドラとの相性は(言わずもがな)抜群であり、他機体よりもドライブシステムと噛み合っているのでチャンスを活かしていこう。 Fドライブ発動中、格闘空振りからHDへのキャンセルが可能。 僚機考察 鞭の届く範囲まで何もできないので相方の役割は他3000に比べても圧倒的に重い。 基本的にはマスターと似た考え方でコンビ選定ができるが、 「エピオンはものすごく相方を救援しづらい」「相方はかなり前のめりの場所で後衛をしなければならない」などを考えると相方への負担は甚大。 射撃機 攻めの面ではおそらく一番安定感のある組み合わせ。 相手が攻めたくなるような相方を選出してエピオンを有利にしていく。 またはエピオンにロックが向いている、または敵機を追い掛け回しオバヒ着地させたところでのズンダ・着地とりなど。 総じて、エピオンごと射撃をかましての「肉を切らせて骨を断つ」的な戦いでダメージレースで勝っていくのが定石。 ただし他の前衛機と違い、エピオンを単騎で送り込むと返り討ちにされる危険性があるため、護衛のためかなりの前進を強いられる。 その上で後落ちが絶対条件なので、相方側の技量が問われる。 格闘機 相手の連携を崩すまでは大変だが、一旦ペースを握ればそのまま押し切れる可能性が高い。 そもそもエピオンがタイマン志向の性能なので、半端に射撃戦をされるよりは動きが噛み合う。 乱戦になれば、前特コンボや前ムチによる放置が光る場面が多くなる。 格闘機の宿命で敵機との相性がモノを言うので安定性はない。 万能機 相方がエピオンを敵の元へ送り込む形になる。 まずは射撃で援護、エピオンが敵機に貼りついたらその相方を見て妨害と常に気を配らなけらばならない。 誰が相手でも通り一遍戦えるが、射撃戦では撃ち負ける恐れがあり、格闘機ほどタイマンが強い訳でもないため上2種類に比べて中途半端感が否めない。 コスト3000 事故コスト。 前衛に適した機体と組んだらいっそ前を任せて闇討ちを狙うという作戦でもいいが、闇討ちに成功してもカット耐性がネックなので前衛先落ちが安定。 一旦敵を後ろへ送ってしまうと救援が困難なので、相方の壁になるよう位置取りには極力注意したい。 ガンダムエピオン シャッフル事故コンビの極み。 とにかく前衛が体力と引き換えに敵1体に組み付き疑似タイの流れに引き込むしかない。 ウイングガンダムゼロ 原作ライバルコンビ。 強力な射撃にトップクラスの機動力を持ったゼロが後衛にまわり、敵相方を封殺しつつエピオンが疑似タイするのが理想。 無理に攻めなければ後衛ゼロを完璧に捉えられる機体も少ないので、エピオンが前衛に専念できる。 ドライブの追加、ゼロシスのリロ廃止などによりゼロ側の0落ちが厳しくなったので、ゼロへの過度な期待は厳禁。 ガンダムサバーニャ エピオンとは対極の純射撃機。 エピオンがロックを集めサバがCSで取るのが基本。 サバのシルビが貯まれば強引に切り込みにも行ける。 一見まともに戦えそうな気がするが、サバーニャ側がしっかりダウンを取って、弾幕を張って、的確にシルビを使って など、サバーニャ側の負担が高すぎるので安定性はなし。 コスト2500 エピオンがコスオバすると覚醒がない限りまともに戦闘できなくなるので、相方の選択や戦術はしっかりと考えよう。 機体によっては相方先落ちも視野に入るが、あくまでエピオン先落ちが得策。 百式 百式の高次元な万能性を生かしたコンビ。 遠距離でメガバズ、中距離で無限BRと射CSを軸にした射撃能力、近距離でのドダイ、前後格、変形格闘。 どれを取っても優秀で頼もしい相方候補。 ただしこちら側が上手く立ち回らなければ低い耐久値も相まって事故が起こる可能性が高いので要注意。 アリオスガンダム、ゼイドラ 恒常的に落下キャンセルが使えるため非常に軽快に動ける。 サブキャンによる射撃・格闘自衛力が高く、近距離でも被弾を抑えながら戦えるので連携が取りやすい。 一方でダウンを取りにくいという、エピオンにとって無視できない弱点もあるので注意。 相手がよろけるタイミングを見計らって接近したいところ。 ガンダムデスサイズヘル(EW版)、アヴァランチエクシア、スサノオ 格闘機×2で戦線を上げていき戦場を引っ掻き回す。 疑似タイマン力が高く、相方側からも切り崩しの機会が得られるので他の格闘機よりも連携を崩す速度は早い。 こちら側がちゃんと体力調整できるなら相方先落ちでもいい。 シャイニングガンダム、アルケーガンダム、ガンダム試作2号機 これらの機体は1発1発の火力は重いが、見られている状態から格闘を刺すことが難しい。 そのためこちらがしっかり前でロックを集める必要がある。 分断するまでは大変だが、逆に出来さえすれば一気に戦局を傾けることが出来る。 相方に体力が回ってもゴリ押しにしかならないのでエピオン先落ち推奨。 ケルディムガンダム 遠距離から一瞬でダウン取りが出来る射撃機。負担が大きいが相性は非常に良い。 エピオンを阻もうと中距離戦をする(ケルにプレッシャーをかけない)とケルディムのメインに撃ち取られ、 かと言ってケルディムを狙うとエピオンに刺し込みの機会を与えてしまう。 ラッシュが長引くと敵のケルディム擬似タイ追いに繋がるので、なるべくケルディム側にも離れないで欲しいところ。 メインに余裕があればいっそコンボの〆は任せる事も検討に。 無論ケルディム先落ち厳禁、しかも助けは期待できないので相当過酷なサバイバルになる。 コスト2000 戦力やコスト配分が安定したコスト帯だが、今作はコスオバ側即蒸発の場面もあるので油断は禁物。 2500と違い相方先落ちはコスオバの被害は少ないが基本的に悪手。 ドレットノート 万能機の鑑と言うべき機体で、誰が相手でもチームで相性負けを起こしにくく安定感がある。 覚醒、ドライブ時にゲームを動かす力もありエピオン側の負担も和らぐ。 自衛力も高いが、あくまで2000万能機の中ではという話なので過信は禁物。 ガンダム(Gメカ)、メッサーラ 変形を活かして、無尽蔵に弾を送り込める強力な支援機群。 エピオン無視でダブルロックをされるとどうしようもないのでエピオンがちゃんと自己主張していきたい。 クシャトリヤ この機体もケルディムと同じく、近づかずとも機能するファンネルにより相手に攻めを強いる。 またファンネル自体もスタン、ブースト削りとエピオンの援護に持ってこい。 特に横サブは固まった敵機に有効。 ガナーザクウォーリア いっそ撃ち抜いてもらう事も検討する場合の2000コストの相方第一候補。 通常時の射撃戦がやや貧相になるので、エピオン側に求める弾幕回避をする必要性が増える。 砲戦(射撃)機の中では高い自衛力を持つので比較的安心して戦いやすいのもポイント。 アストレイゴールドフレーム天 2500並の機動力を持つ闇討ち格闘の筆頭。 敵の『カットを入れたくなる心理』につけ込み格闘を叩き込むのが仕事だが、エピオンも同様の戦術が当てはまる。 どちらかの格闘がヒットした時点でパターンのスタートとなるが、初太刀を入れるのが大変。 天の射撃は自分が近づくための補助の域を出ないので、2機分の射撃をまかなうのは不可能。 幸い天は2種類のスタン射撃とミラコロにより、ある程度のねじ込みはやりやすい。焦らずチャンスを窺おう。 ブリッツガンダム 自衛が安心である程度は疑似タイがこなせる機体。 引き撃ちされると辛いので射撃戦は早々に切り上げたい。 コスト1500 先落ちしてほしくないエピオンにとっては立ち回りや体力調整が難しい相手。 ただしそこさえクリアすれば一部2000コストも上回る攻撃力があるため、メリットも少なくはない。 ヒルドルブ こっちにがロックを集めている間にドルブの砲撃でダメージを稼ぐ。 またドルブの接近戦の弱さが逆にエピオンの間合いへの接近を誘う布石になる。 ドルブと敵との距離が近づきすぎないようしっかり間に割って入ろう。 ヴィクトリーガンダムorVヘキサ、∞ジャスティスガンダム(ラクス搭乗) 1500コスと組むなら最も堅実なコンビと思われる。 どちらもメインがまともなBRで自衛力も悪くない。 援護力重視ならヴィクトリー、自衛力重視ならラクス、といったところだろうか。 前作よりはマシな組み合わせだが、やはりコスオバが怖いので立ち回りはしっかりと。 苦手機体考察 格闘耐性が高い敵は軒並み無理……と思いきや、射撃バリア持ちのヒートロッドのお陰で単純な接射拒否程度なら一応何とかなる。 また、BD回数やメイン・特射などから、高機動寄りの敵機にとりあえず追い付く事に関しては他の格闘機以上に得意。 カウンターも、今作のカウンター群は範囲なり発生なりにおいて優秀とは言い難く、マスターのそれを除けばエピオンを脅かす物はほぼ無い。 むしろ全機体が最後の足掻きで出せて、かつ容易にエピオン不利な状況を作ることができる盾の方がキツイぐらいである。 ……が、その反面、サブや後格で何とかならない相手は本当にどうしようもない。 また、特記される機体でなくともダメージレースを考えると多くの機体が地味に辛かったりするので常に油断しないように。 ウイングガンダムゼロ 原作でのライバル。 高機動で良性能BRを持ち、更にエピオンの射程外から繰り出されるロリバスやゼロシステムにより、逃げられても攻められてもエピオンには厄介。 しかし近距離武装が多く、ゼロ側も攻めるのにはCSを溜めてくるのでチャンスは多い。 バンシィ・ノルン 高い機動性、無限BM、弾切れだろうと落下ができるサブキャン、一発引っかかるとダウン確実のNサブ、接近拒否の後サブ、強判定の特格、奥の手の後格のカウンター…。 とにかくエピオンの頭を悩ませる要素てんこ盛りの相手。 ゼロと同じく、貼りつけば問題ないが貼りつくまでが大問題。 正直エピオン単体でどうこうやるよりも、小まめに着地しながらラインを上げ、相方に寝かせてもらうのが一番確実だろう。 一応ノルンNサブを2個までなら横サブで消せたりマスターとかに比べるとマシな方ではある。 マスターガンダム 多くの人が一度は想像したと思うが、大体想像通りである。 苦手と言うか、お互いの拒否能力が災いして基本的に攻める側が圧倒的に不利になるので、試合がかなり硬直する。 そうなるとマスター側の微妙な射撃・牽制能力が差となったり、覚醒して低コを殴った際のダメージ差が痛かったりとなる。 とはいえ後衛・覚醒戦果の差がだいたい試合結果に直結するので、こちらが優位なら絶対に荒らされないようにして不利なら引っ掻き回しに行く事。 相手のしたい事を的確に読み切るのが重要。 ∀ガンダム これも誰もが厳しいと感じていたマッチアップ。 とにかくハンマーがエピオンに対して攻防一致過ぎて辛い。 かといって相方に任せるには髭は重すぎるのである程度は自分が見てなくてはならない。 一応後鞭とハンマーで同時に振り合うと発生の差でこっちが勝てるが、やはり何回か振らせてブースト勝負に行くのが無難か。 またハンマー以外でも後、横格などあらゆる角度から攻めができるので鞭の選択はしっかりと。 ガンダム試作1号機 ゼフィランサスは特に苦戦しないが問題はフルバーニアン(Fb)になってから。 2000らしからぬ高い機動力、誘導を切るN・前後特格、サメキャンによる迎撃 着地など、逃げることには事欠かない。 なによりジュッテによるカウンターと格CSが怖い。Fbはコンボ火力が高く、カウンターからでもそこそこのダメージを叩き出す。 加えて格CSはチャージ時間が短く、誘導切り スパアマ付きなので、速攻でダウンを取れないエピオンにとって脅威。 油断しているとコスト差に合わない被害を被るので、相方と連携して追い詰めたい。 その他カウンター持ち機体 前述したノルン、マスター、Fb以外にもカウンターを使える機体は結構多いので注意。 上の方で散々取るに足らないもののように言っているが、やはり格闘のみのエピオンにとって無視はできない存在。 1回でもカウンターされると反撃ダメージも痛いが、それ以上に心理的に攻めづらくなってしまうのが辛い。 しかし、相手側も足を止めて、寄られるリスクを背負っていることに注目したい。 基本的には回り込んでカウンター判定やタイミングを外して殴るようにする。 横格で寄ってから虹横サブをすると、カウンターも盾も簡単に捲って叩けたりする。 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムエピオン Part.1 したらば掲示板 - ガンダムエピオン Part.2
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1667.html
パーフェクトストライクガンダムPERFECT STRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED HDリマスター 型式番号 GAT-X105/AQM/E-YM1 全高 17.72m 重量 127.85t 所属 アークエンジェル 搭乗者 ムウ・ラ・フラガ 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」57mm高エネルギービームライフルビームサーベル15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」ビームブーメラン「マイダスメッサー」ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」320mm超高インパルス砲「アグニ」350mmガンランチャー120mm対艦バルカン砲 【設定】 ストライクガンダムの換装形態の一つ。 「エールストライク」、「ソードストライク」、「ランチャーストライク」の3種のストライカーパックを併せ持つ「マルチプルストライカーパック」を装着した形態となる。 右肩にランチャーストライカーのバルカン+コンボユニット、左の肩と腕にソードストライカーのブーメランとアンカー、背部ユニットはエールストライカーをベースにアグニとシュベルトゲベールを装着しバッテリーパックを増装したユニットを装着している。 試験的に開発された兵装ユニットで高い戦闘力を持つが、各種武装の扱いが難しい、エネルギーの消耗が激しい、重量の増加により機動性の低下という難点を抱えている。 ちなみにバッテリーパックは分離可能で、戦闘中に使いきった物からパージすることで少しでも重量を減らす試みがなされている。 ストライクのストライカーシステムの本来の目的として「戦況に合わせた装備換装」「長期戦に備えたバッテリー交換」があったにもかかわらず、「複雑な戦況に即時対応するために最初から全部載せ」「バッテリーは増装」という真っ向から反対するマルチプルストライカーのコンセプトには疑問が生じる。 上述の問題点およびキラが装備しなかったことから踏まえても現場で必要とされていなかったことは明白であり、「連合側から企業への利益供与が目的ではないか」という見方もある。 【武装説明】 ストライクガンダムを参照。 【劇中の活躍】 アークエンジェルが地上降下の際にスカイグラスパーと共に搬入されていたが、キラ・ヤマトはこの装備の問題点に気付いていた為、使われる事はなかった。 アークエンジェルが地球連合軍を離反した後、復活したストライクのパイロットとなったムウがオーブ戦で使用。 ストライクダガーの群れを蹴散らしM1隊を守りつつカラミティに斬りかかるなど武装をフルに使いこなして見せたが、以後は使用される事はなかった。 ちなみに、第2次ヤキンドゥーエ戦前の出撃準備シーンでマルチプルストライカーが見えるため、ムウとしてはそこそこ気に入っていた模様。 リマスター放送と同時期にガンダムエースで連載されていた「Re 」だと砂漠で使用されたがラゴゥハイマニューバと交戦しパックが次々と破壊された。 【パイロット説明】 ムウ・ラ・フラガ CV:子安武人 地球連合軍のパイロットで階級は大尉→少佐(地球降下前に昇進)。 「エンデュミオンの鷹」の異名を持ち、性能で劣るメビウス・ゼロでG兵器と互角に戦える実力を持つ腕利きである。 ザフトのエース、ラウ・ル・クルーゼとはライバル関係。 プレイボーイで三枚目、愛嬌たっぷりで憎めなく抜け目がない性格で、コーディネイターに対しても特に偏見は抱いていない。 ザフトのヘリオポリス襲撃に居合わせたものの自部隊は全滅、別部隊だが同じ大西洋連邦所属のアークエンジェルに合流することになる。 民間人や実戦経験の少ない艦長などがいるアークエンジェルでは数少ない大人の判断が出来る人物で、中盤までメビウス・ゼロ、スカイグラスパーを乗りこなしストライクの支援もこなしつつ奪取されたガンダム達と渡り合っていた。 アラスカ基地で異動命令を受けるが、上層部の策略によりアークエンジェルが危機に陥っているのを知ると、命令を無視してアークエンジェルに(無理やり)復帰、地球連合軍から離反した。 一旦オーブに逃れた後は、回収・修復しナチュラル用にOSを書き換えたストライクのパイロットになり、部隊の中核として動く。 また、この際にアークエンジェル艦長マリュー・ラミアスと恋人同士になっている。 「第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦」(最終決戦)でクルーゼのプロヴィデンスガンダムと交戦、機体の圧倒的差がありながらも善戦するが退けられる。 その後帰艦しようとしたアークエンジェルの隙を狙っていたドミニオンの主砲に気付くと自機を盾にして艦を守り抜くが、機体が耐えられずに爆散した。 この時に戦死したと思われていた。 ちなみに何故ストライクだけでローエングリンを止められたのかについてだが、福田氏は「ローエングリンが対要塞用の陽電子砲である事を知らなかった」と述べている(つまり本来受け止められるはずが無い事を理解していなかった)。 また機体爆散後にヘルメットが宇宙空間を漂っていた(製作側としても死亡とした)のだが、スペシャルエディション及びHDリマスターにてヘルメットが取り除かれた(無理矢理生存に変更した)。 ムウは正に「不可能を可能にする男」だった。 漫画版ではプロヴィデンス戦でストライクが大破した後メビウス・ゼロに乗り換え、有線でプロヴィデンスを雁字搦めにして動けなくし、自分諸共キラのフリーダムにバラエーナを撃たせ、クルーゼとともに散った。 上記のクルーゼの末路がアニメ通りになったDESTINY版でも、ネオはムウとは何らかの関連を想像させる描写はあるが別人として書かれている。 【原作名台詞】 君、コーディネイターだろ?ヘリオポリスでザフトの攻撃から生き残り、ストライクを操縦したキラに対しての一言。一目で見抜くのはさすがというべきか。ザフトのコーディネイターの襲撃により、多くの仲間を失っている連合軍人たちの前で言うのは少々迂闊だったような。トール達がかばわなければキラに手を出されそうになったし。一応本人はそうなれば止める気満々であったとはいえ… そういう情けねぇ事しか出来ねぇのは俺達が弱いからだろ。俺にもお前にも艦長や副長を非難する権利はねぇよ…連合軍の先遣艦隊を全滅させられた後、ラクス・クラインを人質に戦闘停止を呼びかけるナタル。「卑怯な!」「格好の悪いことだ」「あの子を人質にして逃げ回るのが地球軍って軍隊なんですか!?」と敵味方双方から批判される中、ムウはただ一人ナタル達を擁護しキラに向けて話した。この時のアークエンジェルは多くの避難民を乗せており、安全も配慮しなければならないので、人質もやむを得ない手段だったのもまた事実ではある。 俺達は軍人だ、人殺しじゃない。戦争をしているんだ!撃たなければ撃たれる!俺も、お前も、皆!なら迷うな!命取りになるぞ!ブリッツを撃墜し帰還したキラだったが、それはアスランの友人を望まずして殺めたも同然で、その事にショックを受けていた。戦う事に苦悩するキラに対して、迷いを断ち切らせるために諭した。 どいててくれよぉ、皆さんッ!アラスカ戦でアークエンジェルに(強行)着艦する際に。基地に置いてあったVTOL戦闘機を拝借したはいいが、AAからみれば「発艦した機体はいないのに味方の戦闘機が近づいてきて着艦しようとしている」というかなりエマージェンシーな状況。マリューの即断によりカタパルト付近の整備員は無事だった。マードックさんはポカーンとしていたよほど印象に残っていたのか、DESTINYではネオがスカイグラスパーで着艦する際にフラッシュバック、これがきっかけで「自分は本当にネオ・ロアノークなのか?」と疑問を抱き、アークエンジェルと行動する事を決めた割と重要な場面である。 奴には過去も未来も、もしかしたら自分すらないんだ…コロニーメンデルでの戦闘後、マリューに対してクルーゼと彼のクローン元である父アル・ダ・フラガの事を話す。クルーゼの正体と境遇に対してはムウも思うところがあった模様。 へへっ、やっぱ俺って不可能を可能に…(第49話)ドミニオンのローエングリンをストライクの盾で防ぎ切ったという、上記の通り本来ならば不可能であることを成し遂げただけではなく、五体満足で帰ってきたのでまさに不可能を可能にしたと言えるだろう。 【漫画版名台詞】 キサマに引導を渡すのはこの俺様だぁっ漫画版での最終決戦時、クルーゼのプロヴィデンスによってストライクが大破した後、フリーダムが苦戦しているときにメビウス・ゼロに乗り換えて突撃しながら。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.MB コスト2500のザ・万能機として登場。 MBではプロヴィデンスが2500にコストアップし、更にレジェンドも2500でプレイアブル化。 SEED世界におけるフラガ系列の3名が同コスト機で相対する形となった。 普通のBR、判定は小さいが当てやすいブーメラン、強力なアグニ(単発+照射)、肩バルカンといい誘導のミサイルをセットで撃てる、基本的に強判定の対艦刀、使いやすいアンカーと必要なものすべてがそろっている万能機。 機動力は平均以下だがここまでそろっていると問題にならない。火力も十分にある。 ただ高火力とはいえ万能機相応の性能で、なにかこれを使えば勝てるような武器がないので自分の腕がストレートに出るのが弱点。きっちりと堅実な戦い方をすれば勝てるのできっちり戦況を見ていこう。 EXVS2 これまでは原作設定どおりの「攻め手は優秀だが機動力に欠ける」機体だったが、攻撃性能の上昇、更にアプデで機動力の上昇を受け、NEXTの初代ガンダム並みの「困ったらこれ」と言えるほどの機体になった。 特にCSに移行したガンランチャー&肩バルカン連射の誘導がかなり強くなっており、おまけにメインで落下できる…のとダウン値が減り追撃可能になったアグニが強力で環境トップにまで上り詰めた。 あまりに強かったため、今でもアグニ使用時の台詞「アグニは効くぜぇ」がネタにされているほど。 だいぶ経ってから修正されたがそれでも十分優秀な性能を持つ。 EXVS2XB バルカンが格闘CSから射撃CSに移動したことで、アグニを撒きながらバルカンも撒いてメイン着地というムーブが難しくなった。 誘導も手痛いレベルで弱体化しているが、格闘CSにバスター呼び出し(高速弾or誘導ミサイル)が入り、特に遠距離での着地を取れる高速弾は地味ながら嬉しい強化ポイント。 なんやかんや初心者でも動かすだけならやりやすい万能機ポジションは維持している。 ゲロビが弾数性になったことでワンタッチで撃てるようになったが、長時間の放置には気を付けたい。 大型アップデートにて新規武装を含むテコ入れが入った。 格闘CSにガンランチャー&肩バルカンが帰ってきた、射撃CSに対艦刀投擲追加、N横格闘に高威力の連続切りが追加されるなど、リフレッシュ修正らしさのある強化をもらえた。 特にバルカンランチャーが格闘CSに復帰したのは大きく、これで前作での貯めながらアグニが撃てるようになった。 …なのだが、ガンランチャーは何故か弾数性にされてしまった上設地判定まで削除された。威力は上がったが誘導はそのままで、その上覚醒リロードにも対応していないとむしろ弱体化要素が目立つハメに。 射CSの対艦刀投げもチャージ時間だけは一丁前に長い・誘導と威力が微妙・ステップできない上にキャンセルルートもない・補正もBRと大差なし…とこの手の武装どころか全機体の全武装中でも屈指の弱さ。 そのうえバスターアシストは削除されてしまった。何故… 総評すると前作最終調整版はおろか、修正前よりも使いづらい性能に抑えられている。 お仕置きからの釈放どころか再逮捕という憂き目にあったPストの運命やいかに… EXVS2OB 武装構成は概ねそのままに、前格がキラ機やクルーゼ機のようなキックに変更。旧前格は前特格に移行した。 アップデートで後特射のゲロビが射撃CS射撃派生に移行し、バスターアシストが復活して差し替えられた。 振り向きもキャンセル元もなく、モーションもメイン2連射と地味めだがアメキャン対応。 弾数が増えるなど強化された格闘CSと合わせて2段降りテクが出来るようになった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 片手でシュベルトゲベールを抜いて構える。 覚醒時 アグニを構える。 敗北ポーズ 装備をつけたまま片膝ついてPSダウン。 【その他活躍】 ガンプラ BB戦士、HG、RG、MG、PGで発売。 BB戦士はTV版当時に出たもので、(当時の)オリジナルギミックで全部乗せが可能。たぶんこれがパーフェクトストライクの元ネタの一つと思われる。勿論当時はバッテリーパックなんて設定はないのでエール部分は普通の。 HGはHDリマスター放送当時に出ていたHGSEEDのストライクをベースに登場。基本は流用だが羽根が新規パーツで長い。 数年後ビルドファイターズ発売と同時に最新フォーマットで出たHGCEエールストライク、10年後くらい後にEGストライクが出たので本体を新型にするだけでかなりカッコよくなる。一番の問題はパーフェクトストライクの再販がなかなかされないことか。 だが、2024年5月・6月に新規造形のエールストライカーと武器一式が、ソードストライカーとランチャーストライカーがセットになった、EGストライク向けのオプションセットがそれぞれ発売されることが決定。エールストライカーにはパーフェクトストライクを再現するためのバッテリーパックが付属している。 RGは公式通販プレミアムバンダイでの限定発売。一応一般販売のRGストライクとRGスカイグラスパーを購入するとバッテリーパック以外はそれっぽくできる。 MGはリマスターの時期に出たverRMのストライクにおまけでバッテリーパックがついている。別売りのランチャー/ソードストライクからパックを組み合わせるとパーフェクトストライクが再現可能。 真・ガンダム無双 ストライクのSP技の時などにパーフェクトストライクになる。 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY おそらくゲーム初登場の作品。普通のストライクとは別機体扱い。 相変わらずコーディネイター専用機で制限解除前だとナチュラルが乗ると性能が落ちるが、ムウはフラガ家専用スキル「エースパイロット」によりコーディネイター専用機も性能を落とさず乗れるため相性はいい。 ステージによってはキラが乗って敵として登場する。 SDガンダムGジェネレーション クロスレイズより参戦。これもストライクと別機体。 V2先輩よろしく全部乗せだが先輩同様重装備により機動力低下…なんてことはなく機動力はエールストライクより高い。 ここからフリーダムガンダムかストライクノワールに繋がる。 スーパーロボット対戦 現状サービス終了した「X-Ω」でのみ参戦。 これもまた別機体でやっぱりストライクより速い。